
撫養航路
ひょうたん島クルーズの発着点と同じ、両国橋のたもとから鳴門までを約4時間かけて往復する撫養航路が話題を集めている。明治25~昭和10年(1892~1935)まで徳島市民の足として利用されていた航路を復活させたもので、船上から美しい自然の景色や、水鳥たちの生態などが楽しめる。1万5000円で貸切遊覧も行っている(応相談)。
- 「徳島駅」から徒歩11分/「阿波富田駅」から徒歩13分
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ひょうたん島クルーズの発着点と同じ、両国橋のたもとから鳴門までを約4時間かけて往復する撫養航路が話題を集めている。明治25~昭和10年(1892~1935)まで徳島市民の足として利用されていた航路を復活させたもので、船上から美しい自然の景色や、水鳥たちの生態などが楽しめる。1万5000円で貸切遊覧も行っている(応相談)。
大正デモクラシーの先頭に立ち、非暴力の精神で労働運動、反戦運動などを指導した賀川豊彦(1888~1960)の記念館。世界の平和を願い、理想社会の建設を目指して活動した生涯を、パネル展示などで紹介。賀川の蔵書や関係書籍も閲覧できる。
高松港と高松駅周辺を再開発した、ビジネス、グルメ、ショッピングの複合エリア。中核施設である30階建てタワー棟と、8階建てホール棟とは回廊でつながっている。タワー棟29階には、高松市街や瀬戸内海の眺望が楽しめる展望スペースがあり、指定時間での利用が可能。ホール棟には讃岐うどん、骨付鶏、地元名物料理を提供するレストラン、四国の土産を2700種以上揃えた「四国ショップ88」、スイーツ店などが出店しているので、ぜひチェックしてみよう。
眉山の山麓に立つ臨済宗[りんざいしゅう]妙心寺派の禅寺。江戸初期に造られた池泉回遊式の庭で知られている。山麓の斜面を巧みに利用した庭には、茶室や三重宝塔などが配されており、洗練された風情がある。キリスト教が禁止されていた江戸時代に灯籠にマリア像を刻み、地蔵尊と偽った切支丹[きりしたん]灯籠も見逃せない。
弘法大師(空海)の足跡を訪ね、鈴の音を鳴らしながら歩く遍路の旅。徳島県の第1番札所・霊山寺[りょうぜんじ]から香川県の第88番札所・大窪寺まで、約1460kmの山野を巡る行程は、四国を一周する旅でもある。第1番から順番に回る順打ちが一般的な回り方だ。全行程を歩くと、足に自信のある人で約40日、普通は45~50日かかり、マイカーでも10日前後は必要だ。遍路の正式な服装は、白装束、輪袈裟に菅笠、杖。7000円位で殆ど揃う。第一番札所霊山寺で購入できる。
板東俘虜収容所で亡くなった11名の俘虜のためにドイツ兵が建てた碑。ドイツ兵の帰国後、手入れを続けた住民の善意がドイツに伝わり、日独の友好を象徴する史跡となっている。現在はドイツ村公園となっており、自由に見学することができ、菩提樹の木や桜が植えられている。
もとは聖武天皇の勅願で行基菩薩が本尊を刻み、金光明寺と称していたが、弘法大師が巡錫した際、水不足に悩む住民のために井戸を掘ると、霊水が湧き出たことから黄金井とし、寺を金泉寺と名付けた。伝説の井戸は地蔵堂の中に残る。縁起では亀山法皇が信仰を寄せ、堂塔の再興を図ったことから、山号は亀光山と称した。法皇は勅願の道場として経蔵を造った。天正10年(1582)に長宗我部勢の兵火によって大半を焼失、現在の建物は後に再建されたもの。江戸時代には阿波の学問寺として多くの僧を育てた。
各地から来た列車に揺られ内海を横目にローカル線の旅を楽しむことができる。2022年11月には開業111周年を迎え、琴平線1087-1088号車をことでん投入時の復刻塗装で運行している。また香東川橋梁、琴電屋島駅などが近代化産業遺産に指定されている。
四国霊場への奉納品として作られてきた讃岐提灯の専門店。店には1本の竹からさまざな形の提灯を作る秘伝讃岐一本掛けの伝承者、現代の名工、三好正信氏の名作が並ぶ。ユニークなカッパの提灯も一本掛け。ミニ提灯250円~。提灯作り体験(1500円~、要予約)にも挑戦できる。
湧水や階段テラスを流れる水の演出に加え、夜になると橋のライトアップや街路樹にイルミネーションが灯り、幻想的な雰囲気が楽しめる。
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