
本楽寺
吉野川を望む高台にある。徳島の名所として歌に詠まれている「鶯之瀧」を有する緑に囲まれた渓谷や、鶴亀の石組を配した枯山水の庭園は必見。庭園には紅葉が多く、秋の美しさは格別だ。料理は1週間前までに5名以上で予約をすれば、精進料理を味わうこともできる。作庭は斎藤忠一氏。
- 「小島駅」から徒歩10分
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吉野川を望む高台にある。徳島の名所として歌に詠まれている「鶯之瀧」を有する緑に囲まれた渓谷や、鶴亀の石組を配した枯山水の庭園は必見。庭園には紅葉が多く、秋の美しさは格別だ。料理は1週間前までに5名以上で予約をすれば、精進料理を味わうこともできる。作庭は斎藤忠一氏。
JR徳島線学駅[がくえき]の「合格祈願きっぷ」が有名で受験生に人気を集めている。入場券5枚にお守り袋がセットされる。入場券の右端に縦に並んで印刷された入場券の「入」の字と学駅の「学」の字が「入学」と読め、「5」枚で「ご入学」と縁起をかついでいる。1セット850円。現在学駅は無人駅のため、徳島駅および四国内の主なJRの駅などで購入できる。
樹齢1000年余り、幹回り約17mにもおよぶ、国の特別天然記念物に指定されている巨樹。地域のシンボルとして古くから愛されている。
中央の薬師仏をはさんで左右に3体ずつ、合わせて7体の七仏薬師如来を本尊にしている全国でも珍しい寺。もとは妙照寺とよばれ、天武天皇の勅願道場として開基した歴史をもつ。弘法大師が訪れ刻んだという、カヤの一木造の6尺余り(約1m90cm)の十一面観音菩薩などを安置。水不足に苦労する村人を哀れみ、大師が錫杖で一夜のうちに掘ったという伝説の「面影の井戸」があり、水に映った自身の姿を石に刻んだ日限大師も祀られている。戦乱などで何度か焼失し、現在の本堂は昭和44年(1969)に再建されたもの。
1300年以上の歴史をもつという阿波和紙を知るのに最適の場所。作業スペースでは伝統ある手漉[す]き和紙の製造工程を見学できるほか、作業場の一角にある体験実習スペースでは、1日2回のハガキや半紙の紙漉き体験に挑戦できる。1階にこの工房で作られた手漉き和紙製品の販売するミュージアムショップがあり、2階の展示室・多目的ホールではギャラリーとして各種企画展が開催されている。月1回、藍染め体験もできるので興味があれば問合せを。
蔵本公園横より眉山を登ると、中腹に位置する公園。「さくら名所100選」に選ばれている名所で、毎年大勢の花見客で賑わう。花見期間中の土・日曜は10~20時まで車両進入禁止。規制がかかる前の乗り入れは可。ただし、タクシー・二輪車・自転車を除く。
阿波国に入国した蜂須賀家政が城下町の建設にあたり、各地にあった寺院を集めて作った町。ポルトガル人の文豪モラエスや国学者の野口年長の墓がある潮音寺、懸魚県選定保存技術保持者である中山利夫の彫刻がある東光寺など多くの寺院が立ち並ぶ。
瀬戸内寂聴やモラエス、昭和を代表する書家・小坂奇石[こさかきせき]など、徳島ゆかりの文学者・書家の作品や資料を収蔵、展示するミュージアム。瀬戸内寂聴記念室では、京都にある「寂庵」の書斎を再現、著書を壁一面に展示しており、必見。
徳島市きってのビュースポット。ロープウエイは阿波おどり会館5階発着。
寺名は大師が幼少時代に、書道や学問を学んだことが由来。境内に「お筆の加持水」が湧く。庫裡裏には室町の作庭とされる書院式庭園がある。薬師如来像は重要文化財。
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