
ことでん
各地から来た列車に揺られ内海を横目にローカル線の旅を楽しむことができる。2022年11月には開業111周年を迎え、琴平線1087-1088号車をことでん投入時の復刻塗装で運行している。また香東川橋梁、琴電屋島駅などが近代化産業遺産に指定されている。
- 「高松築港駅」から徒歩1分/「高松(香川)駅」から徒歩6分
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各地から来た列車に揺られ内海を横目にローカル線の旅を楽しむことができる。2022年11月には開業111周年を迎え、琴平線1087-1088号車をことでん投入時の復刻塗装で運行している。また香東川橋梁、琴電屋島駅などが近代化産業遺産に指定されている。
まず利用申込書を記入し、身分証明書を提示して「利用証」を発行してもらう。駐輪場で好きな自転車を選び、出入り口ゲートで音声案内に従い利用証・100円を精算機に挿入し、いざ出発。
桃山~江戸時代に生駒[いこま]家4代、松平家11代の藩主が居城とした高松城跡に整備された公園。三方の堀に海水を引き入れ、城の守りと水運を兼ねた全国でも珍しい水城[みずしろ]だ。往時の面影を伝える月見櫓[つきみやぐら]、艮櫓[うしとらやぐら]は重要文化財。海水の導入口や披雲閣庭園[ひうんかくていえん](国指定名勝)、披雲閣[ひうんかく](国指定重要文化財)、松平家ゆかりの品を展示した陳列館もぜひ見ておきたい。内堀では真鯛が泳ぎ、エサやり体験(100円)や城舟体験(500円、3~11月)が楽しめる。1月1~3日、5月5日は無料開放日。
全長158mの金色のタワーで、“天空のアクアリウム ソラキン”を備えた展望塔と、全天候型の遊戯施設プレイパークの複合施設。ソラキンしは地上127mで金魚・熱帯魚が見られるアート空間。
丸亀城北側に位置する丸亀市民憩いの公園。花や緑に囲まれた園内には、丸亀出身の作家から寄贈されたブロンズ像など7体が展示されており、アートの町ならではの公園だ。青空の下での芸術鑑賞はまた違った味わい。また、お城の天守及び日本一の石垣を一望できる芝生広場では、市民によるコンサートやイベント等、年間を通して数多くの行事が楽しめる。
奥の院にある大師堂は玉依御前[たまよりごぜん]が弘法大師である空海を出産したと伝わる産屋跡。唐の国より修業後、空海が開山した最初の真言宗の根本霊地でもある。敷地面積8万坪を誇り、境内が海に面した珍しい寺で夏は海水浴やバーベキューで賑わう。日本全国から集められた花木(アジサイや竹、桜、萩など)で四季折々の自然が楽しめる「まんだら園」も魅力的。毎月28日10時から行われる護摩には全国から大勢の信者が集う。四国別格二十霊場18番札所、四国三十六不動霊場31番札所、讃岐十二支霊場卯年守り本尊文殊菩薩札所。
優雅で美しい庭園が特徴の中津万象園内にある美術館。ミレーやコローなどの名画がある絵画館や、紀元前2500年頃~13世紀頃までのペルシャ陶器などを観賞できる陶器館から成る。
貞享5年(1688)、丸亀藩2代目藩主・京極高豊が築庭。園の名称は森羅万象にちなんで付けられた。約5万平方mの庭は、琵琶湖を模した八景池を中心に近江八景になぞらえた8つの島を配し、橋で結んだ池泉回遊式。茶室近くの大笠松は必見。優雅で美しい庭園の中には絵画館・陶器館のある丸亀美術館を併設。ミレーやコローなどの名画や、紀元前2500年頃~13世紀頃までのペルシャ陶器などを観賞できる。
多度津町は弥生時代から稲作が行われ、中世には香川氏が本拠地として西讃地区を治めていた。元禄7年(1694)京極高通を初代藩主として多度津藩が誕生。天保9年(1696)5代藩主高琢の時代に多度津港の基盤が築かれて以来、北前船の寄港地及び金比羅参りの船付場として繁栄した。明治以降、近代産業発祥の地として、また四国の玄関口として栄えた町の歴史を紹介している。
瀬戸内の青い海と多島美を背景に、1500本のソメイヨシノが植わる桜の名所。多度津港を見下ろす丘にあり、市街をはじめ瀬戸内海の眺めが良い。四季折々の花が美しい散歩道をのんびりと歩きながら、多度津ゆかりの文人たちの文学碑などを巡りたい。
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