
板谷波山記念館
陶芸家で初めて文化勲章を受章した、筑西市出身の板谷波山の記念館。自ら築造した三方焚口倒焔式丸窯[さんぽうたきぐちとうえんしきまるがま]や作品、資料を見学できる。波山の作品は、静ひつにして高貴な作風が特徴。所要30分。
- 「下館駅」から徒歩14分/「下館二高前駅」から徒歩20分
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陶芸家で初めて文化勲章を受章した、筑西市出身の板谷波山の記念館。自ら築造した三方焚口倒焔式丸窯[さんぽうたきぐちとうえんしきまるがま]や作品、資料を見学できる。波山の作品は、静ひつにして高貴な作風が特徴。所要30分。
地元出身の陶芸家の板谷波山や洋画家の森田茂の作品を中心に、郷土にゆかりのある作家を収集展示する地域密着型の美術館。波山作の『彩磁菊花図額皿』や森田茂の油彩画『黒川能』、人間国宝の漆芸家・大西勲の作品などが鑑賞できる。また、年に数回、優れた美術作品を紹介する企画展を開催している。
陶器店や食事処などを備えるやまに大塚の陶芸教室。1時間単位のろくろ、手びねり、絵付けコースがある。世界でただひとつの作品は、焼成後に発送または店預かりから選べる。はじめてでもスタッフが丁寧に教えてくれる。
SLの形をした建物内には「キューロク」の愛称で親しまれた9600形SL(49671号機)と旧型客車スハフ44形(25号機)が、屋外にはD51形SL(146号機)をはじめとする色々な車両が展示され、直接触れることができる。9600形SLは土・日曜、祝日に1日3回、D51形SLは不定期で、圧縮空気を動力源に敷地内を走行。SL助士席や連結車掌車への乗車体験もできる。また、土・日曜、祝日には本線をSLもおか号(C12形SL)が走り、その雄姿が見られる。
時計台のある明るい店内には、芸術性の高い人気陶芸家の作品を中心に、個性豊かな益子焼が揃う。店内奥にあるギャラリー暁では、有名作家の古典を開催。新作が楽しめる。
11農家計100棟のビニールハウスが並ぶ、栽培面積3万2000平方m、栃木県内最大規模のイチゴ園。毎年12月中旬~5月上旬まで観光農園として営業。甘い完熟のとちおとめが摘み取ったその場で食べ放題。1時間食べ放題は例年1月2日~5月上旬。地元特産品の直売所も併設。
伝統的な製法でつくられる藍染が評判の店。築210年の茅葺きの建物内には、72もの藍甕が並ぶ。建物と瓶場はともに栃木県の有形文化財。現在の主人・9代目日下田正氏は、栃木県の無形文化財に指定されている。いくつもの行程を経てできた藍染は、独特な色合いが美しく丈夫。ポーチ4050円位~、コースター970円~。工房見学可。
益子町の中心に位置する丘の上にある。メインとなる施設は益子陶芸美術館で、濱田庄司の迫力ある作品や、彼とゆかりの人たちの作品などを展示。1年を通してさまざまな企画展を開催している。また、敷地内には濱田庄司の旧宅や愛用の登り窯、益子町出身の版画家笹島喜平[ささじまきへい]の作品を展示する笹島喜平館もある。
品質のよさと丈夫さ、肌ざわりのよさで人気の高い真岡木綿。機織り体験(700円)や染色体験(藍染ハンカチ700円~)が楽しめる。要予約。会館入口がお土産も揃えたショップなので買い物も楽しめる。また、伝統工芸の展示や織物作りの見学コースもある。
茨城県の下館[しもだて]駅と栃木県の茂木[もてぎ]駅を結ぶ全長約42kmの鉄道で約1時間10分で走る。途中、真岡や益子を通り、のどかな田園風景の中を走り抜ける。通常は、1~2両編成の可愛いレールバスが走っているが、週末にはSLが走り、ローカルな旅をより楽しくしてくれる。また、SLを模したという真岡駅には、SLグッズが揃うSL館がある。SLの運行は土・日曜に1往復のみ。ただし乗車には通常運賃のほかにSL整理券500円が必要。1カ月前から公式サイトでの事前予約制。また真岡駅東口のSLキューロク館では、9600型SLが見られる。
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