
高崎城址
江戸時代初期に井伊直政[いいなおまさ]が築城。現在は乾櫓[いぬいやぐら]・東門の遺構が復元されているほか、外堀は桜の名所として親しまれている。城址一帯には、群馬音楽センターなど多くの文化施設のほか、21階建ての高崎市役所が立ち、最上階に無料展望ロビー(時間:8時30分~22時、休み:無休)もある。
- 「高崎(JR)駅」から徒歩13分/「高崎(上信)駅」から徒歩14分
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江戸時代初期に井伊直政[いいなおまさ]が築城。現在は乾櫓[いぬいやぐら]・東門の遺構が復元されているほか、外堀は桜の名所として親しまれている。城址一帯には、群馬音楽センターなど多くの文化施設のほか、21階建ての高崎市役所が立ち、最上階に無料展望ロビー(時間:8時30分~22時、休み:無休)もある。
山名駅近くから少林山達磨寺までを結ぶ全長約22kmの遊歩道。道中には万葉和歌を詠んだ石碑が29基立つ「石碑の路」も。白衣観音などからも遊歩道に入ることができるので、体力や時間に合わせて選ぼう。
「デゴイチ」の愛称で親しまれたD51に加え、C61も復活して蒸気機関車の魅力を熱く体現しているSLみなかみ。JR上越線の高崎駅から水上駅間の途中4駅を停車し、59.1kmを約2時間かけて走行する。乗車するとその迫力が一層伝わってくる。また、車窓に広がる谷川岳や利根川など上州の美しい景色も見逃せない。客車はボックスシートタイプで、ノスタルジックな雰囲気いっぱい。
JR高崎駅から徒歩3分の美術館。山口薫や鶴岡政男ら高崎と関係の深い芸術家の作品のほか、ロダンの彫刻、ミロ、ピカソ、シャガールらの版画を収蔵。企画展も随時開催している。敷地内に旧井上房一郎邸を併設する。所要1時間。
高崎駅の東口駅前に立つ、高崎タワー21ビルにある美術館。横山大観、奥村土牛[とぎゅう]、平山郁夫らをはじめとする近・現代日本画の作品を中心に、年間5~6回の展覧会を開催。展示にちなんだ美術ビデオ作品の鑑賞もできる。ミュージアムショップ併設。所要1時間。
もみじ平総合公園内にある博物館。地球の誕生から生命や進化の歴史、群馬県の豊かな自然を紹介。ティランノサウルスの動く実物大模型や全長15mのカマラサウルスの骨格標本、群馬の豊かな自然を再現したブナ林のジオラマなど迫力満点。さわれる展示が多く、子供も楽しめる。所要1時間30分。
群馬と長野を結ぶ国道254号沿いにあり、妙義や佐久方面へアクセスする途中に立ち寄るのにも便利だ。下仁田町観光案内所等があり、下仁田の特産品販売所などが揃う複合施設になっている。
石段を下ったところに社殿が立つ珍しい造りの神社。531年創建と伝わり、延喜式神名帳[えんぎしきじんみょうちょう]に名神大社として列せられている。本殿、拝殿、楼門は、徳川家光により再建され、国指定重要文化財となっている。近年、本殿・拝殿の修復が行われ、江戸時代初期の荘厳華麗な姿に復旧した。
明治5年(1872)、輸出品の主力だった生糸の生産量・品質を向上させるため、明治政府が設立した模範器械製糸工場。創業当初に建てられた主要建造物は、ほぼ完全な状態で残っている。平成26年(2014)6月に世界遺産登録され、同年12月に東・西置繭所、繰糸所が国宝に指定された。解説案内あり、ガイドツアーは1人1回200円(中学生以下は100円)。
近現代美術における重要な作家や郷土ゆかりの作家の作品を展示する美術館と、富岡の歴史を紹介する博物館及び富岡市出身の文化勲章受章画家・福沢一郎の作品を展示する記念美術館を併設。富岡市と周辺地域の考古・歴史・民俗資料を展示する郷土資料館では富岡製糸場での作業風景をジオラマで再現している。また福沢一郎記念美術館は3室からなり真骨頂ともいえる大型作品の展示や、アトリエを再現したコーナーもある。所要時間1時間。
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