
旧弘前市立図書館
「県重宝」に指定される追手門広場内にある洋館。明治39年(1906)、名工・堀江佐吉によって建てられ、昭和6年(1931)までは市立図書館として使用されていた。八角形の双塔を左右に配した木造3階建てルネサンス様式を基調とした美しい建物で、内部を公開している。
- 「中央弘前駅」から徒歩12分/「弘高下駅」から徒歩19分
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「県重宝」に指定される追手門広場内にある洋館。明治39年(1906)、名工・堀江佐吉によって建てられ、昭和6年(1931)までは市立図書館として使用されていた。八角形の双塔を左右に配した木造3階建てルネサンス様式を基調とした美しい建物で、内部を公開している。
お笑いコンビ・オリエンタルラジオが主演の映画『津軽百年食堂』のロケ地になった店。津軽そば700円が名物。煮おきするなど伝統的な製作工程で作るため、できあがるまでに3日かかる。中華そば700円など。
明治37年(1904)に名工・堀江佐吉によって建てられた、旧第五十九銀行本店本館の建物。重要文化財に指定されており、ルネサンス風の外観や当時のロビーや会議室が残った内観を見学できる。所要20分。
ときには三味線のりんご節に合わせて、客も一緒に手踊りをして盛り上がる賑やかな店。注文に迷ったら、代表的な津軽料理を楽しめる「じょんがらセット」3850円や地酒飲み比べ3点セット1100円などがお得度高し。
弘前公園にある三層三階の弘前城天守には、平成27年(2015)に行われた曳屋[ひきや]に関する資料などを展示している。弘前城は慶長16年(1611)に2代藩主津軽信枚[つがるのぶひら]によって築城された。天守は文化7年(1810)に再建されたもの。所要15分。
追手門広場の旧弘前市立図書館近くにある建物。県内で最初に開校した私学校・東奥義塾が、外国人教師の住居として建設。現在の建物は明治33年(1900)に再建されたもの。内部も公開され、当時の様子を再現した書斎や資料展示室を見学できる。1階には喫茶店もあり。
大鰐温泉にある、日帰り温泉施設を中心に多目的ホールや研修室を備えた交流施設。「日帰り温泉 鰐の湯」には、開湯800年という大鰐温泉を楽しめる木と石をふんだんに使用した2つの大浴場があり、男女日替わりで利用できる。いずれの浴場も、サウナ付き内湯のほか、大きな湯船の露天風呂があり好評だ。露天風呂付きの家族風呂も併設。特産品が揃う売店やファストフードコーナー、大鰐温泉もやしなどの地元食材を使った料理がおいしい食事処、リラクゼーションサロンと施設も充実し、一日ゆっくり過ごせる。
旧制弘前高等学校時代に、太宰治が下宿をしていた家(旧藤田家住宅)。大正時代の和風住宅で、太宰の部屋は2階奥の出窓と縁側のある6畳間。実際に使われていた文机や茶だんすなどが残されており、太宰が生活していた雰囲気を感じることができる。見学自由。
弘前出身で日本商工会議所初代会頭を務めた藤田謙一が大正8年(1919)に建てた別邸。東京から庭師を招いて造らせたという庭園で、総面積は約2万1800平方m。園内は高さ13mの崖地を挟み、高台と低地の2つのエリアに分かれており、国登録有形文化財の洋館・和館・匠館(考古館)が立つ高台の庭園は岩木山を眺望する借景式庭園。ハナショウブやツツジの群落、滝などが配された低地の庭園は池泉廻遊式庭園。各建物内は見学ができ、特に壁の彫刻、ステンドグラスなどに大正時代の趣が残る洋館内には、藤田謙一資料室や大正浪慢喫茶室がある。所要45分。
明治43年(1910)築のロマネスク様式の教会。堂内の正面にはオランダの聖トマス教会から譲り受けたというゴシック様式の祭壇がある。床に座って礼拝していたころの名残をとどめ、今も畳敷き。天地創造の様子や弘前の街と岩木山などが描かれたステンドグラスが見ものだ。現在も日曜のミサや結婚式で使われている。
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