
カトリック弘前教会
明治43年(1910)築のロマネスク様式の教会。堂内の正面にはオランダの聖トマス教会から譲り受けたというゴシック様式の祭壇がある。床に座って礼拝していたころの名残をとどめ、今も畳敷き。天地創造の様子や弘前の街と岩木山などが描かれたステンドグラスが見ものだ。現在も日曜のミサや結婚式で使われている。
- 「中央弘前駅」から徒歩13分/「弘前駅」から徒歩23分
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明治43年(1910)築のロマネスク様式の教会。堂内の正面にはオランダの聖トマス教会から譲り受けたというゴシック様式の祭壇がある。床に座って礼拝していたころの名残をとどめ、今も畳敷き。天地創造の様子や弘前の街と岩木山などが描かれたステンドグラスが見ものだ。現在も日曜のミサや結婚式で使われている。
中町こみせ通りにある造り酒屋。試飲も行っている。みやげには、大吟醸稲村屋文四郎300ミリリットル(1750円)が人気。母家は築200年で、黒石市の文化財に指定されている。
中町こみせ通りに立つ江戸中期に建てられた商家の住宅。黒石藩御用達で主に米を扱ったことから屋号を「米屋」という。広い土間や吊り上げ式障子窓がある典型的な商家建築で、国の重要文化財に指定されている。現在も人が住んでいるため座敷に入ることはできないが、4~11月は庭園を望む喫茶処が営業。あんみつや汁粉が食べられる。
「美人の湯」で知られる自家源泉を持つ和風宿で、津軽観光にうってつけの好立地。高原の伏流水を加えたかけ流し大浴場「苹果[ひょうか]の湯」には、保湿効果の高いりんご風呂も備わる。
お笑いコンビ・オリエンタルラジオが主演の映画『津軽百年食堂』のロケ地になった店。津軽そば700円が名物。煮おきするなど伝統的な製作工程で作るため、できあがるまでに3日かかる。中華そば700円など。
1点1点を職人が手作業で制作。工房兼ショップの店内にはおよそ200点もの商品が並ぶ。職人歴30年以上というベテランの確かな技に、新進気鋭の若い職人のセンスが加わり新しい商品を開発。作っているところの見学も可能。問合せは公式HPから。
夏は日差しを遮り、冬は雪を防ぐために造られた木造アーケード。藩政時代から残る伝統的建造物で、これほどまとまっているのは全国的に類例を見ないという。中町は当時から商家や造り酒屋、旅籠、呉服屋などが並ぶ商店街だった。9月の第2土・日曜には「黒石こみせまつり」を開催。2軒の造り酒屋の酒蔵が公開される。平成17年(2005)、重要伝統的建造物群保存地区に選定されているほか、高橋家(重要文化財)、造り酒屋の鳴海氏庭園など、文化財も点在している。
国道102号沿いに立つ道の駅。7.5ヘクタールという広大な敷地のなかに、レストランや公園、パターゴルフ場、24時間放送されているコミュニティFM放送局などさまざな施設を備えている。産直センターでは、田舎館村で生産された新鮮な農産物をはじめ、手作りみそ、豆腐などの加工品を販売。お土産も多種揃えている。様々な品種の稲で図柄を表現する「田んぼアート」で有名な村で、「弥生の里展望所」から観賞することができる。中学生以上300円、子供150円。
旧制弘前高等学校時代に、太宰治が下宿をしていた家(旧藤田家住宅)。大正時代の和風住宅で、太宰の部屋は2階奥の出窓と縁側のある6畳間。実際に使われていた文机や茶だんすなどが残されており、太宰が生活していた雰囲気を感じることができる。見学自由。
京都の無鄰庵[むりんあん]、清風荘とともに明治時代作庭の三名園の一つに数えられる国指定名勝の庭園。代々この地の大庄屋を勤めていた清藤[せいとう]家二十四代盛美[もりよし]が、小幡亭樹を招いて造営した大石武学流の池泉廻遊式庭園で、明治35年(1902)から9年を費やして作庭された。庭園と融和して美しい盛美館は、明治41年(1908)に二十五代辨吉[べんきち]が、庭園を眺めるために建てた和洋折衷様式の建物。内部の蒔絵が見事な御宝殿は清藤家の霊廟(位牌堂)となっている。
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