
尾崎かまぼこ館
富山湾の海の幸を使って練り上げられる、伝統的なかまぼこの製造過程を見学できる。展示やビデオ紹介のほか、午前中なら実際にかまぼこを作っているところをガラス越しに見学可。鯛や鶴亀など結婚式の引出物に使われる細工かまぼこは富山の慶弔時に欠かせないもので、その細工はまさに職人技。渦巻き形のかまぼこは富山の特徴的なものだ。1階左手の売店では、昆布巻蒲鉾330円~、手造り蒲鉾穴子700円などを販売。所要20分。
- 「電鉄魚津駅」から徒歩13分
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富山湾の海の幸を使って練り上げられる、伝統的なかまぼこの製造過程を見学できる。展示やビデオ紹介のほか、午前中なら実際にかまぼこを作っているところをガラス越しに見学可。鯛や鶴亀など結婚式の引出物に使われる細工かまぼこは富山の慶弔時に欠かせないもので、その細工はまさに職人技。渦巻き形のかまぼこは富山の特徴的なものだ。1階左手の売店では、昆布巻蒲鉾330円~、手造り蒲鉾穴子700円などを販売。所要20分。
毎月第2・4日曜の6時30分から9時30分頃まで海の駅蜃気楼内で開かれる。富山湾でとれたての魚が並ぶ。新鮮な魚を使った焼き魚の朝市定食は、行列必至の人気ぶり。
富山の川や沿岸、深海の生物を中心に、世界各地の珍魚など約330種1万点を展示。ゲンゲ類やベニズワイガニなどの富山湾の深海生物が充実。水中トンネルのある水量240トンの富山湾大水槽では、魚の「お食事タイム」がみられる。ほかにも、魚の輪くぐりなどが楽しい「おさかなショー」、コミカルなしぐさが人気の「アザラシお食事タイム」や「ペンギンお食事タイム」が見られる。水中生物に直接触れられるふれあい水槽は子供たちに人気。所要50分。
国の登録有形文化財に指定されている、300年の歴史をもつ国内でもまれな富山売薬史料館。当時の製薬道具、売薬版画、貴重な薬箱・薬袋や、日本に6体しかない麝香鹿など180種類の生薬原料を展示。母屋は明治初期の商家、新屋は総檜木格天上の豪華な建物だ。
日本海を望むレジャーランド。高さ66mという日本海側随一の大観覧車ジャイアントホイールからの眺めは抜群。夏期には海水プールがオープン。流れるプールや三連スライダーなどが人気。
魚津市の西南端を流れる早月川の河口に位置するレジャー公園。立山連峰や富山湾が一望できる景勝地でもある。園内にはソメイヨシノやサトザクラなど約350本があり、「富山さくらの名所70選」にも指定されているため、富山県内でも花見スポットとして有名。見頃の週末には「桜のページェント」が行われ、多くの人が訪れる。そのほか水族館や、ミラージュランド(遊具施設)、水の広場(海水プールなど)、パークゴルフ場、テニスコート等が揃っている。
魚津埋没林(特別天然記念物)の樹根を保存・展示する博物館。昭和5年(1930)、魚津港修築工事中に、約2000年前の気候温暖化による海面上昇と川の氾濫のため、埋もれたとみられる巨木の樹根を発見。乾燥展示館ではこの時発掘された巨大な樹根2点と幹1点が乾燥保存されている。水中展示館では昭和27年(1952)発掘の樹根3点を水中に沈んだ状態で展示。ドーム館では比較的新しい平成元年(1989)発掘の樹根と、資料の展示がある。蜃気楼など2本の映像(20分)を30分ごとに上映するハイビジョンホールもある。
明治2年(1869)、この地で年貢軽減を訴えて農民たちが一揆を起こした際の決起場所となった寺。現在は、夏になれば前の畑にハスの花が咲き誇る。毎月7日には書写をしており、六字名号、三誓偈ともに1000円(筒包2000円)でもとめることができる。
魚津埋没林博物館近くの魚津港から経田漁港付近まで約4kmの海岸沿いの道は、しんきろうロードとよばれ、蜃気楼展望地点は蜃気楼が一番よく見える絶好の観賞ポイントとなっている。魚津駅前観光案内所からレンタサイクルの利用可能(4時間300円より)。
四季折々に咲く花が美しい6.6万平方mの自然公園。京都祗園社の荘園の一部であったことから、祗園田とよばれ、やがて「ぎょうでん(行田)」になった。訪れる人々を魅了するのが6月に満開を迎える花菖蒲。3500平方mの敷地に約88品種4万株ほどの花が咲き乱れ、華やかな雰囲気。
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