
浜松城
元亀元年(1570)、徳川家康が遠州攻略の拠点に築城。徳川の治世はここから始まったともいえ、その後代々の譜代大名が居城としたことから別名「出世城」とも呼ばれる。城跡は浜松城公園として整備。築城当時の姿を残す石垣の上には、昭和33年(1958)再建の天守閣がそびえる。天守閣内部では鎧や刀剣などを展示。最上階の展望回廊は浜松市内が一望できるビュースポットだ。桜の名所でもある。
- 「遠州病院駅」から徒歩13分/「第一通り駅」から徒歩15分
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元亀元年(1570)、徳川家康が遠州攻略の拠点に築城。徳川の治世はここから始まったともいえ、その後代々の譜代大名が居城としたことから別名「出世城」とも呼ばれる。城跡は浜松城公園として整備。築城当時の姿を残す石垣の上には、昭和33年(1958)再建の天守閣がそびえる。天守閣内部では鎧や刀剣などを展示。最上階の展望回廊は浜松市内が一望できるビュースポットだ。桜の名所でもある。
平野素芸[そうん]と憲の父子二代のコレクションを基に約2000点余りの作品を収蔵。年数回企画展を開催。主な収蔵品は、渡辺華山[かざん]『猛虎図』、横山大観『怒濤』、梅原龍三郎『石龍』など。鎌倉時代の仏画からジム・ダイン等の現代アートに至るまで幅広い分野の美術品を展示している。所要30分。
緑豊かな浜松城公園内にある美術館。年間3~4回の企画展・特別展や浮世絵版画・中国陶磁器等の収蔵品展を開催するなど、美術館では国内外の優れた美術作品を鑑賞できる。(常設展示はなし)
浜松のシンボル、アクトタワーの最上階の地上185mにある、オークラアクトシティホテル浜松の展望回廊。南側回廊は「空と海」をテーマにアーティフィシャルフラワーで装飾されており、自然由来の香りと鳥のさえずり、海辺の音の演出が楽しめ、遠州灘や南アルプスなどを見渡せる。北側回廊からは浜松市街が一望できる。
建築家谷口吉生氏の設計。浜松城公園の一角にひっそりとたたずむ癒し空間。立礼席では気軽に呈茶を楽しめ和が体感できる。令和5年度静岡県景観賞優秀賞受賞。
子供から大人まで、交流と体験を通して科学を楽しむことができる科学館。「自然」「光」「音」「力」「宇宙」の5つのテーマに分かれた常設展では、体験型展示で科学の原理を学ぶことができる。中央のステージで行うサイエンスショーや、簡単な工作のワークショップも毎日開催。およそ1億個の満天の星と、職員によるライブ解説で天文への興味を引き出すことができる。
浜松駅直結の複合施設。四面舞台を備えたあらゆる舞台芸術に対応する大ホール、パイプオルガンを備えた中ホール、大小13の会議室を持つコングレスセンター、3500平方メートルの面積を持つ展示イベントホール、多様なニーズに対応する研修交流センターから構成される。楽器博物館やホテル、ショッピング街も併設され、地上45階のアクトタワーはシンボル的存在。
山田卓司氏のジオラマ作品を常設展示する「浜松ジオラマファクトリー」。昭和の懐かしい情景を切り取ったかのようなジオラマをはじめ、怪獣、アニメなど様々なジオラマが70点以上展示され、春のハイスクール国際ジオラマグランプリ、夏の浜松ジオラマグランプリの上位入賞作品も展示している。
アクトシティ浜松内にある、世界中の楽器約1500点を展示する博物館。楽器が作られた時代背景や、音の出る仕組みをわかりやすく紹介。付属のヘッドホンで楽器の音が聴けるほか、体験ルームでは自由に楽器にふれられる。
浜松城跡に整備された公園。庭園や森が広がり市の中心部とは思えないほど緑豊か。春は約330本の桜が浜松城を薄紅色に染め抜く。公園内にある浜松城は家康が壮年時代を過ごした城として「出世城」の異名がある。野面積みと呼ばれる石垣が当時のまま残っている。
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