神戸ポートタワー
神戸港を象徴する、高さ108mの赤い鼓形タワー。地上約100mの屋上デッキからは、神戸の港と街や六甲山の山なみの大パノラマが一望でき、神戸空港や淡路島も見える。なお、神戸ポートタワーは国登録有形文化財。
- 「みなと元町駅」から徒歩8分/「花隈駅」から徒歩11分
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神戸港を象徴する、高さ108mの赤い鼓形タワー。地上約100mの屋上デッキからは、神戸の港と街や六甲山の山なみの大パノラマが一望でき、神戸空港や淡路島も見える。なお、神戸ポートタワーは国登録有形文化財。
「クラシック&モダン」をデザインテーマにした優美な外観は、旧居留地のシンボル的存在。界隈のレトロビルなどにブティックを積極的にオープンし、街の活性化に一役買っている。
神戸港旧信号所から煉瓦倉庫へと続く遊歩道は、散策スポットとして人気。
天正2年(1574)、織田信長が武将・荒木村重に命じて花隈城を築かせたが、後に村重が離反して信長に攻められ、天正8年(1580)に落城。その跡地が公園になっている。
正面に6本のドリス式半円柱を配した新古典主義様式の建物は、かつての横浜正金銀行神戸支店。エントランス部分の天井の高さがレトロビルの風格を感じさせる。常設展示は古代から現代までの歴史を紹介する「神戸の歴史展示」、分野・期間ごとにテーマを設定して館蔵品を紹介する「コレクション展示」の2つから構成される。年に3~4回特別展を開催し話題を集めている。所要1時間30分。
高さ46.3mの塔から放たれる光は、ハーバーウォークを歩くカップル達をやさしく照らす。
神戸港を見渡せる絶好のロケーションは緑あふれる開放的な空間には、神戸ならではのグルメを中心にバラエティ豊かなグルメが集結。また、神戸みやげやキャラクター雑貨やファッション・インテリアを扱うショップもあり楽しみ満載。
大丸本館の南側に隣接する別館。昭和4年(1929)築のビル4フロアにオシャレなショップが入り、旧居留地活性化のきっかけになっている。
三ノ宮駅からフラワーロードを南へ10分ほど歩いた場所にある、緑あふれる公園。かつてここには外国人専用のグラウンドがあり、さまざまな国のスポーツが行われていた。そのため、ここから日本人に文化が浸透していったともいわれ、日本の近代スポーツ発祥の地だ。園内にはモダンな彫刻や噴水のほか、外国人の社交場だった「神戸レガッタ・アンド・アスレティック・クラブ」をモチーフにしたレストランなどが立つ。阪神・淡路大震災の犠牲となった人々の鎮魂と慰霊を願う、慰霊と復興のモニュメントや希望の灯りなどもある。
昭和62年(1987)に、神戸開港120年を記念して、神戸港のメリケンパークに設置された高さ21mの巨大な鯉のオブジェ。世界的建築家フランク・O・ゲーリーが設計を、神戸出身の建築家・安藤忠雄が監修した。別名は「KOBE FISH」。全体が金網で作られており、その作品名のとおり、ダイナミックな動きのある作品だ。
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