
南ヌ窯
陶器と喫茶「南窯」裏手にあり、今までに数多くの名品を生み出してきた荒焼[あらやち]用の登り窯。地形の傾斜を利用して造られたかまぼこ型の窯で、壺屋地区に窯場が集められた頃に琉球王府から賜った拝領窯といわれている。現在は閉窯しているが見学可能。昭和48年(1973)沖縄県文化財指定。窯を覆うようにかけられた赤瓦屋根のなだらかな曲線が印象的。
- 「牧志駅」から徒歩8分/「安里駅」から徒歩10分
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陶器と喫茶「南窯」裏手にあり、今までに数多くの名品を生み出してきた荒焼[あらやち]用の登り窯。地形の傾斜を利用して造られたかまぼこ型の窯で、壺屋地区に窯場が集められた頃に琉球王府から賜った拝領窯といわれている。現在は閉窯しているが見学可能。昭和48年(1973)沖縄県文化財指定。窯を覆うようにかけられた赤瓦屋根のなだらかな曲線が印象的。
国際通りで、琉球ガラス、首里織り、琉球びんがた染め、壷屋焼、琉球漆器の5つの工芸体験ができる施設。特別展示室や工芸品の販売場もある。クレジットカードは販売商品のみ利用可能。
壺屋には、今では数少なくなってしまった登り窯がわずかながら現存している。南窯は主に釉薬を使わない荒焼の作に使われ、見学も可能。隣接する「陶器と喫茶南窯」で、窯入れ風景のビデオを見ることもできる。コーヒー600円。
沖縄最大の都市那覇の最も賑やかな場所。久茂地の交差点から安里の三叉路にかけて約1.6km続く沿道には、デパートやみやげ物店、レストラン、カフェ、居酒屋が立ち並ぶ。終戦直後の焼け野原に築かれ目覚ましい発展をとげたことから、「奇蹟の1マイル」と呼ばれる。片側一車線のこの道は、朝の7~9時と夕方17時30分~19時30分(土・日曜、祝日、1月2・3日除く)はバス専用道路となり、一般車両は通行できない。また毎週日曜12~18時はトランジットモールが行われている。一般車両は通行できないので注意。
昭和11年(1936)に「招魂社」として創建され、昭和15年(1940)に「沖縄県護国神社」と改称。日清・日露戦争以降に国難に殉ぜられた英霊をお祀りしている。那覇市の奥武山公園の中心に鎮座する神社は、初詣には26万人の参拝者で賑わう。那覇空港から北向きに車で10分、右手の大きな鳥居が目印。
明治20年(1887)創業以来、琉球泡盛を造り続ける泡盛の老舗蔵元。琉球王国時代に泡盛の製造を許可された首里三箇の一つである崎山町の焼酎職を始祖に持つという由緒ある蔵元だ。長い歴史を誇る泡盛・古酒の伝統を受け継ぐ蔵元見学も無料ででき、製造工程をビデオで観賞したり、試飲も楽しめる。瑞泉は、新酒や古酒、年代古酒、陶器の壺入りなど種類も豊富なので瑞泉ショールームでゆっくり品選びを。
波上宮の南隣に立つ沖縄に現存する最古の寺で、応安元年(1368)琉球国王察度により祈願寺として創建され栄えた。境内には、弘化3年(1846)キリスト教伝導のために来島した宣教師兼医者のベッテルハイム記念碑が立つ。伝導を許されなかったため、熱心に医療活動を行った。住民からは「波之上の眼鏡」と呼ばれ親しまれていた。
県内最大級のレストランショップ「モビーディック号」では沈みゆく夕日を眺めながら船内では生演奏とシェフ自慢のコースが楽しめる。夏場はクルーズをしながらのバーベキューも大人気。また、姉妹船の大型水中鑑賞船「オルカ号」では大型特殊ガラスで海中を泳ぐ色とりどりの熱帯魚をパノラマビューで見ることができる。レストランショップ「モビーディック号」5500円~、大型水中鑑賞船「オルカ号」大人2400円、子ども1200円。
琉球王朝時代から深い関わりを持ち、琉球文化に多大な影響を与えた中国・福州市と那覇市との友好都市締結10周年を記念し造られた中国式庭園。緑豊かな園内には、池を囲んで福州を代表する景勝地や福州独特の建築物が配置されている。
奥武山総合運動公園内にある野球場。正式名は那覇市営奥武山野球場。読売ジャイアンツの第2キャンプ地の中心施設で、スタジアム隣の沖縄セルラーパーク那覇とともに、バッティングや守備練習のほか、オープン戦や公式戦の試合も開催。ライブやコンサートなどにも使われる。通常は無料で見学OK(立入り禁止区域除く)。
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