セキ美術館
道後温泉駅から歩いて5分、閑静な住宅街に佇む美術館。明治から現代までの日本近代画壇を代表する画家たちの優品、日本画では加山又造、洋画では小磯良平を主軸とした日本画・洋画、そしてロダンの大理石彫刻『ファウナ(森の妖精)』など約500点を所蔵している。四季に合わせた展示で、道後を訪れる人々に心豊かなひとときを与えている。
- 「道後温泉駅」から徒歩6分/「南町駅」から徒歩7分
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道後温泉駅から歩いて5分、閑静な住宅街に佇む美術館。明治から現代までの日本近代画壇を代表する画家たちの優品、日本画では加山又造、洋画では小磯良平を主軸とした日本画・洋画、そしてロダンの大理石彫刻『ファウナ(森の妖精)』など約500点を所蔵している。四季に合わせた展示で、道後を訪れる人々に心豊かなひとときを与えている。
創建は平安時代にさかのぼる古社。現在の社殿は寛文7年(1667)に当時の藩主松平定長が江戸城で行われた流鏑馬[やぶさめ]の必中祈願成就のお礼に建て替えたもの。京都の石清水八幡宮[いわしみずはちまんぐう]を模したもので、金箔貼りの柱と細密な彫刻が施された総檜皮葺の本殿など八幡造りの社殿(重要文化財)は、安土桃山時代の建築様式を現代に伝えている。重要文化財の太刀も所蔵(県美術館に寄託)。
明治の面影を残すレトロな駅舎。松山市内をガタゴト走る「坊っちゃん列車」の留置線があり、記念撮影の人気スポットだ。
中世まで伊予の国を支配した河野氏の居城跡。現在は国史跡庭園として整備されている。出土品や遺構を保存する資料館・復元武家屋敷にはボランティアガイドも常駐している。
ノスタルジックな雰囲気あふれる道後温泉駅から道後温泉本館までのびるメインロード。夕暮れ時は旅館の浴衣を着た観光客が繰り出し、風情あふれる情景に。名物の坊っちゃん団子や道後ビールを片手に散歩してみたい。
3階大屋根の上にある塔屋。中に太鼓が吊るされており、1日3回打ち鳴らされる(6時、12時、18時)。この音は環境庁(現・環境省)の「残したい日本の音風景100選」に選ばれている。見学は館外からのみ可(内部の見学は不可)。
道後公園南側は歴史スポット(国指定史跡)としても整備されており、湯築城資料館や復元武家屋敷はガイドに無料で案内してもらえる。桜の名所としても知られ、春にはソメイヨシノを中心に約320本が道後公園一帯に咲き誇る。
松山出身の正岡子規の直筆原稿や著書、書簡などを展示している博物館。「道後・松山の歴史」「子規とその時代」「子規のめざした世界」の3つのコーナーで構成され、松山の風土や子規の交友関係などを詳しく紹介する。愚陀佛庵[ぐだぶつあん]の一階が復元されている。
レトロな和製ガラスを集めた、懐かしい雰囲気の美術館。江戸時代のびいどろ・ぎやまんから、明治時代のランプや大正時代の色鮮やかなカップまで約300点を展示している。日没後は、玄関や中庭の幻想的なイルミネーションも楽しめる。
標高132mの勝山に造られた松山城は、山上の本丸に小天守や櫓が連結する連立式天守をもつ平山城。慶長7年(1602)に築城を開始し、約四半世紀をかけて完成したとされる。本丸跡(本丸広場)と二之丸跡(二之丸史跡庭園)、三之丸跡(堀之内地区)から成る城山公園は全体が国指定史跡で、天守をはじめ、乾櫓や野原櫓、隠門など築城当時から残る櫓や門など21棟が国指定重要文化財。安政元年(1854)に再建落成された天守では、歴代城主の甲冑や刀を展示。松山城の歴史が学べ、甲冑の試着体験も好評だ。最上階からは石鎚山から伊予灘までが一望できる。
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