
富山市郷土博物館(富山城)
富山城址公園内にある博物館。館内では戦国時代の築城から現在に至るまで、400年以上にわたる富山城の歴史を模型や映像も用いてわかりやすく紹介している。所要30分。国の登録有形文化財に指定されている。車いすは2階展示室まで可、4階天守展望台は階段のみのため不可。
- 「国際会議場前駅」から徒歩3分/「丸の内(富山)駅」から徒歩4分
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富山城址公園内にある博物館。館内では戦国時代の築城から現在に至るまで、400年以上にわたる富山城の歴史を模型や映像も用いてわかりやすく紹介している。所要30分。国の登録有形文化財に指定されている。車いすは2階展示室まで可、4階天守展望台は階段のみのため不可。
富山市の中心部を流れる神通川の左岸には約1kmほど桜並木が続く。富山大橋からは呉羽丘陵を背景に桜並木が楽しめ、また、神通大橋から眺める残雪の立山連峰と桜並木のコントラストも美しい。市内でも屈指の桜の名所だ。
「ガラスの街とやま」を目指したまちづくりの一環として建設された美術館。世界的な建築家・隈研吾氏が手がけた複合施設「TOYAMAキラリ」内にあり、国内・海外から収集された多彩な現代グラスアート作品が楽しめる。6階の「グラス・アート・ガーデン」には、現代ガラスの巨匠であるデイル・チフーリによるインスタレーション作品(空間芸術)を展示。また、1950年代以降の現代ガラス美術作品を中心とした企画展やコレクション展も随時開催している。
富山市民俗民芸村の施設。江戸時代以来の歴史を持つ富山の売薬関係の資料を収蔵。売薬の歴史、行商の用具、製薬の道具などテーマ別に展示されている。
いたち川沿いにあり病を平癒するといわれている延命地蔵は、「川底に沈んだ地蔵尊を供養せよ」というお告げにより建てられたもの。延命地蔵のある、いたち川の水辺と清水は名水として知られている。境内の御手洗い水は万病に効く名水として知られ、水を汲みに多くの人が訪れる。
市街の西の呉羽丘陵一帯には富山市民俗民芸村などのみどころが集まり、桜の名所としても有名。頂上付近にある展望台からは、市街地や雄大な立山連峰の大パノラマが一望できる。峰々の名前を記した案内板もある。
閉鎖した映画館跡を改修し、立川志の輔師匠の命名で平成20年(2008)6月7日に中央通りにオープンした演芸ホール。公演は富山県出身の落語家立川志の輔がプロデュースしており、月1回自身の落語を披露するほか、多彩な公演を開催。
水墨画を中心に、日本特有の風土と長い伝統の中で育まれた美術を紹介する和風の美術館。竹内栖鳳、横山大観、川合玉堂など優れた近代画家や、富山県砺波市出身の下保昭をはじめとする本県ゆかりの作家など、個性豊かな作家たちの作品を常設展示している。中庭のしだれ桜は、「富山さくらの名所70選」に選ばれている。美術館の一番奥にある茶室「墨光庵」では、四季折々の景色を眺めながら、ゆっくりお茶(菓子付き・600円)を味わえる。
富山藩最大の通商路・神通川の名残を今に伝える松川の遊覧船。富山城址公園北側を流れる松川は、かつての富山城の天然の外堀で、遊覧船の発着は塩倉橋袂の松川茶屋。往復30分の「松川・歴史クルーズ」では、神通船橋や名産・鱒の寿司などの富山の歴史と文化についての船長の楽しい案内とともに、国指定登録有形文化財の「桜橋」を含む7橋と美しい街の風情をゆっくりと味わえる。春には、「日本さくら名所100選」の松川公園を含め、松川河畔が桜の名所となり、開花期の「スプリングクルーズ」では500本余の桜トンネルを楽しめる。
天明6年(1786)の開山。境内にある五百羅漢[ごひゃくらかん]は江戸時代の後期、信仰心の篤い富山の回船問屋の豪商、黒牧屋善次郎が発願者となり50余年にわたり佐渡の石工に535体の石仏を彫らせ、北前船で運んできたもの。樹木が繁る斜面に石の灯籠と対になって何段にも整然と並んでいる。
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