
南洲墓地
城山の北隣、鹿児島駅裏手の錦江湾を望む丘に、西郷隆盛をはじめ、桐野利秋・村田新八ら西南戦争で戦死した薩軍兵士(一部)が葬られている。南洲とは西郷の号名で、墓地中央にある彼の墓は、ひときわ大きい。墓地の両側には西郷隆盛を祀る南洲神社、西郷南洲顕彰館[さいごうなんしゅうけんしょうかん](料金:大人200円、時間:9~17時、休み:月曜(祝日の場合は翌日)、電話:099-247-1100)もある。
- 「鹿児島駅前駅」から徒歩11分/「鹿児島駅」から徒歩11分
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城山の北隣、鹿児島駅裏手の錦江湾を望む丘に、西郷隆盛をはじめ、桐野利秋・村田新八ら西南戦争で戦死した薩軍兵士(一部)が葬られている。南洲とは西郷の号名で、墓地中央にある彼の墓は、ひときわ大きい。墓地の両側には西郷隆盛を祀る南洲神社、西郷南洲顕彰館[さいごうなんしゅうけんしょうかん](料金:大人200円、時間:9~17時、休み:月曜(祝日の場合は翌日)、電話:099-247-1100)もある。
鹿児島の文学風土を伝える近代文学館と、童話の世界を多彩に表現したメルヘン館が併設した文学スポット。近代文学館では、鹿児島出身の海音寺潮五郎や幼少期を鹿児島で過ごした林芙美子や向田邦子など、鹿児島にゆかりのある28人の作家に関する資料を展示。メルヘン館では、トリックアートやミニアスレチックなどでお話の世界を体験。中庭にある、からくり時計も必見だ。
石橋記念公園には、江戸末期に甲突川に架けられた5つの石橋のうち、平成5年(1993)の集中豪雨での被害を免れた3橋が移築・保存されている。特に西田橋は、参勤交代の行列が通る、まさに城下の表玄関を飾るにふさわしい藩の威光を誇示した橋で、あの「篤姫」も江戸に輿入れの際、渡ったと言われている。また記念館では、石橋の歴史や架橋技術が映像・パネル等で見学できる。
城山展望台へと上る坂の中腹にあるこの洞窟は、西郷が最後の5日間を過ごしたといわれる場所。明治10年(1877)9月24日、政府軍の総攻撃を受け岩崎谷で被弾した西郷は、別府晋介の介錯によって最期を遂げた。
薩摩独特の示現流兵法は、戦国時代末期の島津家十八代家久の時代に、京都・天寧寺の善吉和尚から天真正自顕流の皆伝を受けた東郷重位によって創流された日本古武道剣術の一つ。「一太刀の打ち」といわれ、薩摩藩士の気風や精神の元ともなった兵法で、館内では、鹿児島県指定有形文化財の「東郷家古文書」などの貴重な示現流関連資料を公開。併設の示現流稽古場の見学や、ビデオ鑑賞で示現流について学べるほか、土曜の夜を除き予約すれば稽古場で兵法の体験もできる。詳細は公式サイトから問合せを。
大島紬の柄・糸・染め・織の複雑な製造工程見学ができ、奄美の自然に育った紬の歴史を学べる。草木染体験工房やレストランもある。
江戸城の無血開城をはじめ明治政府樹立に大きく貢献し、今も郷土の英雄として人気の西郷隆盛。この銅像は、没後50年を記念して昭和2年(1927)に建立が計画され、渋谷の忠犬ハチ公を制作した鹿児島市出身の彫刻家・安藤照が制作し、昭和12年(1937)に除幕された。台座を含めると約8mにもなる迫力の大きさ。
かごしま水族館のイルカたちは、毎日10時30分から16時までの間、水族館前の海、鹿児島湾と繋がる「イルカ水路」に出てくる。イルカ水路では1日3回「青空イルカウォッチング」を開催し、迫力満点のイルカパフォーマンスを間近で見ることができる。イルカ水路は無料ゾーンとなっており気軽に楽しめる。イルカだけではなく季節によって、マンボウやシイラの群れも展示している(天候、海の状況やイルカの体調等により中止する場合あり)。
600種類以上の植物が自生する標高107mの小高い山。山頂は桜島と市街地を望む展望台になっている。ここは西南戦争最後の激戦地となった場所で、展望台周辺には西郷洞窟や西郷隆盛終焉の地など史跡が多く残る。山すそ一帯には、文化施設が立ち並ぶ歴史と文化の道がある。なお、国の天然記念物および史跡に指定されている。
南洲公園には、西郷が眠る南洲墓地や、南洲神社、西郷関連の資料を展示する西郷南洲顕彰館がある。
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