
奄美の里
大島紬の柄・糸・染め・織の複雑な製造工程見学ができ、奄美の自然に育った紬の歴史を学べる。草木染体験工房やレストランもある。
- 「谷山(市電)駅」から徒歩16分/「谷山(JR)駅」から徒歩16分
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大島紬の柄・糸・染め・織の複雑な製造工程見学ができ、奄美の自然に育った紬の歴史を学べる。草木染体験工房やレストランもある。
薩摩藩主島津氏の居城であった鹿児島城跡に立つ、鹿児島の歴史と文化が分かる人文系総合博物館。国宝・重要文化財を含む約18万点の実物資料を収蔵。常設展示場(1階から3階)では古代、中世、近世、近・現代の歴史、伝統芸能などと民俗、薩摩刀や薩摩焼など美術・工芸に関する資料を展示している。明治維新に大きな役割を果たした西郷隆盛、大久保利通、五代友厚などに関する実物資料が充実している。
城山展望台へと上る坂の中腹にあるこの洞窟は、西郷が最後の5日間を過ごしたといわれる場所。明治10年(1877)9月24日、政府軍の総攻撃を受け岩崎谷で被弾した西郷は、別府晋介の介錯によって最期を遂げた。
明治6年(1873)、政変で下野した西郷隆盛が鹿児島の士族のために創設した私学校。元は鹿児島城(通称・鶴丸城)の厩が置かれていた場所で、現在では門と石塀のみが残されている。西南戦争の際にはこの私学校の石塀に多くの銃弾が撃ち込まれ、今でもその被弾の跡を見ることができる。
黒田清輝や藤島武二など鹿児島関連作家の作品と、モネ、ピカソ、ダリやロダンなど印象派から現代までの西洋美術を展示。すぐ近くには西郷隆盛の銅像がある。所要1時間。
島津家28代当主島津斉彬公に崇敬の念を寄せる万民の願いにより、文久3年(1863)、勅命によって照國大明神の神号が授けられ創建された。明治6年(1873)には県社に指定、明治15年(1882)には別格官幣社に昇格。初詣の参拝者は例年鹿児島県一位と、鹿児島の総氏神様として崇敬されている。周辺には斉彬公や弟の島津久光公、甥の島津忠義公の銅像もある。
鹿児島の雄大な海や山、川、湖沼など、さまざまな自然を紹介している博物館。なかでも屋久島や奄美大島のジオラマをはじめ、解説は具体的でわかりやすいと評判。別館にはプラネタリウムと恐竜化石展示室が設けられ、恐竜化石をはじめとした化石標本を多数展示している。
通年営業のメイン50mプールと4~9月のみ営業のサブ25m、幼児用プールの屋内プールがある。
鹿児島の文学風土を伝える近代文学館と、童話の世界を多彩に表現したメルヘン館が併設した文学スポット。近代文学館では、鹿児島出身の海音寺潮五郎や幼少期を鹿児島で過ごした林芙美子や向田邦子など、鹿児島にゆかりのある28人の作家に関する資料を展示。メルヘン館では、トリックアートやミニアスレチックなどでお話の世界を体験。中庭にある、からくり時計も必見だ。
桜島上空を疑似飛行体験できる展示物や、科学劇場での「実験ショー」やものづくりが体験できる「だれでも工房」は毎日予約なしで参加でき、幼児から大人まで楽しみながら科学を学べる。宇宙劇場では、23mのドームスクリーンに広がる1000万個の星空が広がる美しいプラネタリウムと、世界最大の70mmフィルムで映し出すドームシネマも必見。
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