
城山公園(展望台)
600種類以上の植物が自生する標高107mの小高い山。山頂は桜島と市街地を望む展望台になっている。ここは西南戦争最後の激戦地となった場所で、展望台周辺には西郷洞窟や西郷隆盛終焉の地など史跡が多く残る。山すそ一帯には、文化施設が立ち並ぶ歴史と文化の道がある。なお、国の天然記念物および史跡に指定されている。
- 「市役所前(鹿児島)駅」から徒歩13分/「朝日通駅」から徒歩13分
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600種類以上の植物が自生する標高107mの小高い山。山頂は桜島と市街地を望む展望台になっている。ここは西南戦争最後の激戦地となった場所で、展望台周辺には西郷洞窟や西郷隆盛終焉の地など史跡が多く残る。山すそ一帯には、文化施設が立ち並ぶ歴史と文化の道がある。なお、国の天然記念物および史跡に指定されている。
江戸城の無血開城をはじめ明治政府樹立に大きく貢献し、今も郷土の英雄として人気の西郷隆盛。この銅像は、没後50年を記念して昭和2年(1927)に建立が計画され、渋谷の忠犬ハチ公を制作した鹿児島市出身の彫刻家・安藤照が制作し、昭和12年(1937)に除幕された。台座を含めると約8mにもなる迫力の大きさ。
維新ふるさと館近くにある誕生地。西郷隆盛は、文政10年(1827)にここで生まれた。このあたりは下級武士の居住区であり、周囲には大山巌や東郷平八郎の誕生地もある。
市街と、その向こうに桜島を望む高台にある美術館。黒田清輝や藤島武二ら郷土作家をはじめ、シャガールやロダンなどの世界的巨匠の絵画、彫刻、新大陸先史美術品、薩摩焼など約1000点を展示。野外彫刻が点在する亜熱帯植物の庭園も必見。2階には眺望抜群のカフェも併設。所要1時間。
西郷隆盛は明治6年(1873)から晩年まで、この武の屋敷で生活した。約1100坪ある広い土地に、質素な造りの屋敷と庭には大きな松の木があったそう。現在は井戸が残るのみ。
鹿児島市の中心地、天文館にほど近い浄土真宗本願寺派西本願寺の寺院。創建は明治11年(1878)。鹿児島は室町時代末期から明治初期まで浄土真宗が禁止されていたためその間信者たちは隠れて信仰してきた歴史をもつ。さつまの熱い門信徒の思いで建設された鹿児島別院は南九州の念仏の中心道場として、多くの人が参拝に訪れる。
甲突川沿いの緑地帯に整備された歴史散策スポット。武家屋敷や西郷隆盛誕生地、大久保利通生い立ちの地など、薩摩の偉人を輩出した加治屋町で、歴史に想いを馳せながら散歩を楽しむことができる。
桜島上空を疑似飛行体験できる展示物や、科学劇場での「実験ショー」やものづくりが体験できる「だれでも工房」は毎日予約なしで参加でき、幼児から大人まで楽しみながら科学を学べる。宇宙劇場では、23mのドームスクリーンに広がる1000万個の星空が広がる美しいプラネタリウムと、世界最大の70mmフィルムで映し出すドームシネマも必見。
城山展望台へと上る坂の中腹にあるこの洞窟は、西郷が最後の5日間を過ごしたといわれる場所。明治10年(1877)9月24日、政府軍の総攻撃を受け岩崎谷で被弾した西郷は、別府晋介の介錯によって最期を遂げた。
島津家28代当主島津斉彬公に崇敬の念を寄せる万民の願いにより、文久3年(1863)、勅命によって照國大明神の神号が授けられ創建された。明治6年(1873)には県社に指定、明治15年(1882)には別格官幣社に昇格。初詣の参拝者は例年鹿児島県一位と、鹿児島の総氏神様として崇敬されている。周辺には斉彬公や弟の島津久光公、甥の島津忠義公の銅像もある。
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