
照國神社
島津家28代当主島津斉彬公に崇敬の念を寄せる万民の願いにより、文久3年(1863)、勅命によって照國大明神の神号が授けられ創建された。明治6年(1873)には県社に指定、明治15年(1882)には別格官幣社に昇格。初詣の参拝者は例年鹿児島県一位と、鹿児島の総氏神様として崇敬されている。周辺には斉彬公や弟の島津久光公、甥の島津忠義公の銅像もある。
- 「天文館通駅」から徒歩11分/「朝日通駅」から徒歩11分
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島津家28代当主島津斉彬公に崇敬の念を寄せる万民の願いにより、文久3年(1863)、勅命によって照國大明神の神号が授けられ創建された。明治6年(1873)には県社に指定、明治15年(1882)には別格官幣社に昇格。初詣の参拝者は例年鹿児島県一位と、鹿児島の総氏神様として崇敬されている。周辺には斉彬公や弟の島津久光公、甥の島津忠義公の銅像もある。
江戸城の無血開城をはじめ明治政府樹立に大きく貢献し、今も郷土の英雄として人気の西郷隆盛。この銅像は、没後50年を記念して昭和2年(1927)に建立が計画され、渋谷の忠犬ハチ公を制作した鹿児島市出身の彫刻家・安藤照が制作し、昭和12年(1937)に除幕された。台座を含めると約8mにもなる迫力の大きさ。
鹿児島のシンボル桜島の目の前にある九州最大級の水族館。鹿児島の生きものを中心に約500種3万点を展示。世界最大の魚ジンベエザメやカツオ、マグロ、大型のエイが群泳する黒潮大水槽は圧巻。イルカの能力を紹介する「いるかの時間」、ジンベエザメやゴマフアザラシの食事解説、デンキウナギの放電、ガイドツアーなど毎日のイベントも充実。生きものを探す体験型コーナー「ワクワクはっけんひろば」や「鹿児島の深海」、「クラゲ回廊」、「うみうし研究所」も大人気。海に繋がる屋外水路ではイルカのパフォーマンスを間近で見ることができて迫力満点。
石橋記念公園には、江戸末期に甲突川に架けられた5つの石橋のうち、平成5年(1993)の集中豪雨での被害を免れた3橋が移築・保存されている。特に西田橋は、参勤交代の行列が通る、まさに城下の表玄関を飾るにふさわしい藩の威光を誇示した橋で、あの「篤姫」も江戸に輿入れの際、渡ったと言われている。また記念館では、石橋の歴史や架橋技術が映像・パネル等で見学できる。
通年営業のメイン50mプールと4~9月のみ営業のサブ25m、幼児用プールの屋内プールがある。
城山展望台へと上る坂の中腹にあるこの洞窟は、西郷が最後の5日間を過ごしたといわれる場所。明治10年(1877)9月24日、政府軍の総攻撃を受け岩崎谷で被弾した西郷は、別府晋介の介錯によって最期を遂げた。
鹿児島市の中心地、天文館にほど近い浄土真宗本願寺派西本願寺の寺院。創建は明治11年(1878)。鹿児島は室町時代末期から明治初期まで浄土真宗が禁止されていたためその間信者たちは隠れて信仰してきた歴史をもつ。さつまの熱い門信徒の思いで建設された鹿児島別院は南九州の念仏の中心道場として、多くの人が参拝に訪れる。
幕末の薩摩や日本の様子と明治維新を支えた英雄たちの姿を展示、映像、ゲームなど多彩な演出で分かりやすく紹介。幕末、明治維新が楽しく学べる。メインの「維新体感ホール」では、2本のドラマ「維新への道」と「薩摩スチューデント、西へ」を上演。薩摩の先人が語りかけ、ドラマチックで必見だ。歴史好きなら訪れてみたいスポット。所要1時間。
黒田清輝や藤島武二など鹿児島関連作家の作品と、モネ、ピカソ、ダリやロダンなど印象派から現代までの西洋美術を展示。すぐ近くには西郷隆盛の銅像がある。所要1時間。
甲突川沿いの緑地帯に整備された歴史散策スポット。武家屋敷や西郷隆盛誕生地、大久保利通生い立ちの地など、薩摩の偉人を輩出した加治屋町で、歴史に想いを馳せながら散歩を楽しむことができる。
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