
からくり時計
1時間おきにミニ踊り子隊がよさこいを披露してくれるからくり時計。時間になると、よさこい鳴子踊りのメロディーとともに、時計の上下に高知城と踊り子、左右に龍馬と桂浜、はりまや橋がゆっくり登場する。夜間にはライトアップされて、また違った雰囲気に。
- 「デンテツターミナルビル前駅」から徒歩2分/「はりまや橋駅」から徒歩2分
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1時間おきにミニ踊り子隊がよさこいを披露してくれるからくり時計。時間になると、よさこい鳴子踊りのメロディーとともに、時計の上下に高知城と踊り子、左右に龍馬と桂浜、はりまや橋がゆっくり登場する。夜間にはライトアップされて、また違った雰囲気に。
「土佐の高知のはりまや橋で坊さんかんざし買うを見た」とよさこい節でも歌われているはりまや橋。その始まりは江戸初期、堀川を挟んでいた御用商人の播磨屋と櫃屋[ひつや]が架けた私設の橋だった。藩政時代、町屋の中心であったはりまや橋は現在、はりまや橋・葉山庭園よさこい公園として整備され、昔の橋を再現。公園の地下通路では、昭和のはりまや橋や高知の観光スポットを紹介するパネル展示なども見ることができる。
大きな池を中心に、アニマルランド(高知市立動物園)と観覧車などで遊べるプレイランドが広がる入園無料の複合レジャー施設。アニマルランドにはライオンやスマトラトラ、ワオキツネザルなどのほか、四国のニホンカモシカをはじめとする高知県内の動物など90種を超える動物を飼育展示。特に動物を間近に見られるアニマルギャラリーやふれあい広場(7~9月は休み)が人気。プレイランドでは、小さな子どもでも乗れるポッポトレインから大きく揺れるアポロ2000など、約10種類の乗り物が揃う。アスレチックで遊べる芝生公園のある水辺散策広場で一日のんびり楽しみたい。ベビーカー10台、車椅子5台の無料貸出あり。
高知の路面電車は、明治37年(1904)に開業し、現役の路面電車では日本最古。車両は国際色豊かで、ポルトガルやノルウェーで実際に走っていた電車にも乗ることができる(現在は貸切やイベント時のみ)。改造はしているものの、外観はお国柄を反映していておもしろい。カラフルな広告電車が走るなか、異彩を放つのは、開業当時の車両を復元したチョコレート色のレトロな車両「維新号」。主にイベントや貸切用に使われている。高知に訪れたらぜひ乗ってみたい。高知市内を巡るなら一日乗車券が得。市内一日券は500円で、電車車内でも購入できる。
マグロ・カツオをはじめとする鮮魚部、干物・ちりめんじゃこなどの塩干魚部、野菜・果物を扱う青果部があり、地元でとれた四季折々の選りすぐりの新鮮な商品を買い求めることができる。市場内施設やセリの見学を希望する場合は事前連絡を。
300年も前から続く街路市は日・火・木・金曜、高知市内各所で開催。なかでも賑やかなのが日曜市だ。高知城の追手門前から東に延びた全長約1kmの追手筋に、びっしりと軒を連ねる露店は約300軒。1日の人出約1万7000人とスケールが大きい。その約7割が農産物店だが、自家製の餅や田舎寿司を売る店、イモ天の店、打ち刃物店、植木店、骨董店などもある。素朴なおばちゃんたちの笑顔が素敵な真心の市だ。
「自由は土佐の山間より」と言われるように、土佐の自由民権運動は近代日本に大きな役割を果たした。その歴史を、板垣退助遭難時の短刀、「自由主義」の焼印、植木枝盛の憲法草案と書斎など、貴重な資料や映像で紹介している。
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