
イルフ童画館
岡谷出身の童画家、武井武雄の作品を中心に展示。1階は約2000冊の絵本を自由に見ることができる絵本ライブラリー。2階は日本と世界の童画家の作品を紹介する企画展示室。3階が武井作品の展示フロア。自ら童画という言葉を生み出し、子どもの心にふれる絵の創造を目指して童画の世界を確立した、武井の童画や版画、刊本作品などを展示している。所要40分。
- 「岡谷駅」から徒歩9分
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岡谷出身の童画家、武井武雄の作品を中心に展示。1階は約2000冊の絵本を自由に見ることができる絵本ライブラリー。2階は日本と世界の童画家の作品を紹介する企画展示室。3階が武井作品の展示フロア。自ら童画という言葉を生み出し、子どもの心にふれる絵の創造を目指して童画の世界を確立した、武井の童画や版画、刊本作品などを展示している。所要40分。
諏訪湖畔の北西に位置し、天竜川の源に広がる緑あふれる公園で、市民の憩いの場として親しまれている。シンボルは、釜口水門の流入口付近から55mの高さにまで噴き上がる湖上噴水。7時~20時15分(12月下旬~3月下旬は休み)まで、1時間ごとに1回15分間にわたって水しぶきを上げ、湖上に虹を描きだす。夜はライトアップされ、幻想的だ。公園の中心には美しいフォルムのモニュメントが立つ。遊歩道沿いには桜並木が続き、春には花見客で賑わう。
標高764mの荒神山には、約35haの敷地にレクリエーション施設が点在している。ナイター完備のテニスコートや野球場、多目的屋内運動場、体育館、ボルダリングルームを含む複合スポーツ施設、世界昆虫館など。伊那谷出身者の作品を集めた美術館も併設。園内には、宿泊施設や日帰り温泉施設もある。
飯田市美術博物館の文化展示室は、令和元年(2019)7月にリニューアル。「文化の回廊としての伊那谷」をテーマに、伊那谷の祭りや歴史、民俗芸能に関する展示を行っている。
詩人の日夏耿之介の旧宅を飯田市美術博物館内に復元。氏の小学校在籍時の作文や書、愛用した品々、書簡やサイン本などが展示されている。
いちご、桃、ぶどう、リンゴなどの味覚狩りが楽しめるスポット。なかでも人気の桃狩りは、あかつき、千曲白鳳などさまざまな品種がある。収穫した2個はおみやげに、食べ放題も付く。桃はとてもデリケートなのでむやみにさわるのではなく、狙いを決めて収穫するのがポイント。桃狩りの時期は7月中旬~8月中旬。果実や野菜のオーナー制度も行っている(要問合せ)。また、アイリス園やダリア園も人気のお花見スポット。
「伊那谷の自然と文化」をテーマに、自然・文化・美術の各分野による展示を行っている。自然・文化の常設展示室では、その時々のテーマに沿ったトピック展示コーナーを設け、美術部門では、飯田市出身の日本画家・菱田春草の常設展示や、企画展を行っている。プラネタリウム「天歩(tempo)」(定員90席)では、年度ごとのテーマに沿ったプログラムと合わせ、「伊那谷の自然と文化」を描くオリジナル番組を上映。敷地内には柳田國男[やなぎたくにお]の書斎「喜談書屋」を移築した柳田國男館(登録文化財)や、飯田出身の近代詩人・日夏耿之介[ひなつこうのすけ]の本宅を復元した記念館もある。
アルプスを背景に伊那市街が一望できる、眺めのよい公園。戦国時代、伊那部大和守重慶[いなべやまとのかみしげよし]の居城だった春日城址がある。花見の名所としても名高く、4月上旬~中旬にはソメイヨシノ、コヒガンザクラなど約200本が、5月頃には約2万本のツツジが見事に咲き誇る。文化施設やスポーツゾーンも兼ね備え、都市公園として幅広く活用されている。戦中戦後の股旅[またたび]映画のヒーローであった、伊那の勘太郎の碑も立つ。
荒神山公園の丘の上に立つ寺院風の外観が印象的な美術館。いち早くマチスに学んだ中川紀元[なかがわきげん]の洋画、短命だった彫刻家中村七十[なかむらしちじゅう]、それに瀬戸團冶[せとだんじ]の純朴な裸婦像や、辰野に1カ月滞在した山下清の作品など見ごたえ充分な作品が揃う。李朝の染付、仮面土偶などのコレクションも展示。毎年2~3月のひな人形展は圧巻。所要40分。
飯田市美術博物館の美術部門では、飯田出身の日本画家・菱田春草の常時展示を年間8期ほど開催。また飯田ゆかりの美術作品も紹介している。
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