
甲斐善光寺
武田信玄が永禄元年(1558)に川中島の合戦で長野の善光寺の焼失を怖れ、本尊以下諸仏寺宝類を移したのが始まり。仏像、建築物において多数の文化財を所蔵しているが、特に江戸時代に再建された撞木造[しゅもくづくり]の高さ27mもある金堂(重要文化財)と、朱塗りの山門(重要文化財)は必見。
- 「善光寺駅」から徒歩13分/「酒折駅」から徒歩16分
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武田信玄が永禄元年(1558)に川中島の合戦で長野の善光寺の焼失を怖れ、本尊以下諸仏寺宝類を移したのが始まり。仏像、建築物において多数の文化財を所蔵しているが、特に江戸時代に再建された撞木造[しゅもくづくり]の高さ27mもある金堂(重要文化財)と、朱塗りの山門(重要文化財)は必見。
スタンダードなものから珍しいものまで全40種もの品種、世界中の美味しいぶどうが揃っている。
JR酒折駅に程近い山梨県屈指の梅園。不老園は明治30年(1897)に呉服商・奥村正右衛門の別荘としてつくられたもの。甲府盆地の東部にあり、総面積約5万平方mの園内には、約30種類、約2000本の梅が咲き誇る。整備された遊歩道沿いには、長生閣や喜楽庵の庵や、園内で採れた梅の実を使った梅漬けなどを販売する売店、菅原道真公を祀る梅天神があり、展望台からは花の向こうに富士山や南アルプスを一望できる。桜や南天、ツツジ、紅葉、牡丹なども栽培され散策に格好だ。
県道6号から「県立愛宕山こどもの国」へ至る県道119号の愛宕山スカイラインの入口付近に位置するバラ園。赤や白、黄色、オレンジ、ピンク、紫など色とりどりのバラが約60品種、約180本以上が咲き誇る。以前は甲府TDK株式会社が管理していたバラ園で、5月の開花時期のみ開放され、無料で観賞できる。
郷土の歴史、教育資料などを展示している施設。建物は県令(現在の知事)の藤村紫朗が推奨した擬洋風建築で、明治8年(1875)に学校校舎として巨摩郡睦沢村(現・甲斐市亀沢)に睦沢学校校舎として建築されたもの。中央部に塔屋が付いた木造2階建てで、国の重要文化財に指定されている。
JR甲府駅南口駅前に鎮座する信玄公の座像。昭和44年(1969)に完成、昭和60年(1985)に駅ビル西側の現在の場所へ移設された。御影石の台座も含めた像の高さは6.2m、重さは5tもあり、堂々の風格。記念撮影スポットとして人気。
甲府駅の北東、標高428mの緑豊かな愛宕山一帯に広がる自然公園。令和5年(2023)の春にリニューアルオープンし、新設されたインクルーシブ遊具のほか、芝生が敷き詰められた自由広場には、山の斜面を活かした大型の遊具などがあり、誰もが楽しく遊ぶことができる。自由広場の頂上には、ライオンの池があり、幼児用手漕ぎボートや夏には水遊びも体験できる。変形自転車広場では、普段なかなか乗ることができない変わった形の自転車があり、無料で利用できる。
毎日30分ごとにスタッフが案内する、300円のワイナリーツアー(所要約20分)が人気。甲州種やマスカットベリーAを使用したワインが好評だ。予約制でワインメーカーによるワイナリーツアー(3000円、所要約2時間)もある。
武田氏滅亡の後、豊臣秀吉の命によって築城され、江戸時代には幕府の直轄地など統治の拠点として栄えた「甲府城」。「舞鶴城」とも呼ばれ、現在は、甲府城跡の一部が「舞鶴城公園」として整備され、市民の憩いの場となっている。復元された稲荷櫓や鉄門、歴史的に貴重な石垣なども大きな見どころ。桜の名所として知られている公園でもある。
甲府駅北口に古民家や蔵、明治・大正・昭和初期の昔ながらの街並みを「和」をイメージして再現。名産品が揃った土産店、地元料理が楽しめる飲食店のほか、アンティークジュエリーや版画作品などを展示する「小さな蔵の美術館」も開館。江戸時代に甲府の庶民に時刻を知らせていた「時の鐘」が立ち並び、通り全体がタイムスリップしたような、歩いて楽しめる空間だ。
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