
會津 宮泉酒造
昭和30年(1955)創業。會津清酒「會津宮泉」「冩樂」、本格焼酎「玄武」醸造元。売店では、ここで醸造した會津清酒と本格焼酎の試飲ができ、會津ならではの地場産品も取り揃えている。
- 「七日町駅」から徒歩25分
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昭和30年(1955)創業。會津清酒「會津宮泉」「冩樂」、本格焼酎「玄武」醸造元。売店では、ここで醸造した會津清酒と本格焼酎の試飲ができ、會津ならではの地場産品も取り揃えている。
民芸品のほか、古布(木綿・縮緬)も展示・販売。赤ベコ1650円~を柿渋で仕上げた柿渋ベコ1650円~など、民芸品をアレンジした独創的な商品、オリジナルの商品が充実。赤ベコ体験1300円2名より要予約。
江戸時代後期に建てられた土蔵造りの店舗で会津漆器を販売する老舗。会津若松市歴史的景観指定建造物にもなっている店舗の建物は、江戸末期の戊辰戦争時には官軍の屯所として使われた由緒ある建物。レンガ造りのうだつ(防火壁)を持つ重厚な土蔵商店建築で、なまこ漆喰と上部の黒漆喰の店構えは実に立派だ。戊辰戦争時の傷跡が柱に残る店内には、江戸後期によく使われていた図柄の會津繪や鉄錆繪が用いられた復元漆器をはじめ、箸や椀物、重箱など伝統的な会津塗の漆器、オリジナルデザインの漆器商品が多数揃い、見ているだけでも楽しくなる。
兼続は藩主の景勝から屋敷を城の大手口の近くに与えられた。広さは1町(約109m)四方。後の蒲生忠郷時代に町野長門守が移り住んだ際、屋敷を改造せずそのまま使用したといわれている。また、後に江戸時代の代表的兵学者山鹿素行が生まれた場所でもある。
野口英世が書生となり、医学への道を踏み出した會陽[かいよう]医院の2階が青春時代を偲ぶ資料館となっている。資料館のある通りは、一部がレンガ造りに整備され野口英世青春通りと呼ばれる。所要15分。1階は會津壹番館という喫茶店。
市内観光に便利な周遊バス。七日町通り、鶴ケ城、飯盛山などのみどころを約55分で一周する。
享保年間(1716~1735)から漆器業を営み、約300年にわたり会津漆器の製造問屋として営業してきた老舗。店舗は、大正3年(1914)に竣工した、ルネッサンス様式を取り入れた3階建ての洋館風土蔵造りの建物で、電灯の中心飾りなど当時の意匠が今も随所に残されている。1・2階のショップでは、伝統的な会津漆器の重箱などのほか、ハート型のデザインが施された小物入れやデザインのかわいい椀物やスプーンなど、手ごろな値段の商品も多く取り揃えている。会津塗の工程がわかる資料館も併設。
貴婦人と呼ばれるスマートな蒸気機関車C57 180号機が牽引する人気のSL列車。新潟と会津若松の間を磐越西線経由で結ぶ。沿線は日本的な山里の風景あり、阿賀野川に沿った区間ありで、SL列車とマッチしている。7両編成のうち中間の4号車は展望車で、くつろげるフリースペースとなっている。平成26年(2014)からオコジョ展望車両(1号車)が登場し、ファミリー全員が楽しめる。
江戸時代初期に創建され、保科正之[ほしなまさゆき]の代になって現在地に移った。戊辰戦争の戦場となり、東西多数の死者が出た。会津軍145体が埋葬されており、春秋2回の墓前祭が行われる。
漆器・絵ローソク・焼物・桐工芸品など伝統産業や伝統工芸に気軽にふれることができる施設で、展示販売も行っている。2階は貸し出しギャラリースペースになっており、趣向をこらした展示会などが随時行われている。
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