
物見塚公園
伊東市役所に隣接する小公園で、藤原氏の流れを汲む伊東氏の館跡といわれる。高台のため見張り台があったところ。園内に立つ銅像の伊東祐親[すけちか]は、伊豆一円を統合し、伊東氏繁栄の基礎を築いた人物。源頼朝と恋に落ちたという八重姫の父で、曽我兄弟の祖父にあたる。
- 「伊東駅」から徒歩22分/「南伊東駅」から徒歩25分
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伊東市役所に隣接する小公園で、藤原氏の流れを汲む伊東氏の館跡といわれる。高台のため見張り台があったところ。園内に立つ銅像の伊東祐親[すけちか]は、伊豆一円を統合し、伊東氏繁栄の基礎を築いた人物。源頼朝と恋に落ちたという八重姫の父で、曽我兄弟の祖父にあたる。
伊東港を望む場所に整備。彫刻家・重岡健治氏の作品である三浦按針の胸像と洋式帆船サン・ブェナ・ヴェンツーラ号の像がある。
伊東温泉最古の源泉を引く浴場を改築。新しくなった内湯からはざーっと湯があふれ出て、常に新鮮で清潔なのがうれしい。「江戸幕府将軍献上の湯」と看板に掲げる自慢の湯は、無味無臭の単純温泉で、肌に滑らかだ。
伊豆・伊東温泉の国道135号沿い、目の前に海が広がり潮風を感じられる道の駅。伊東港直送の新鮮魚介を味わえる食事処やレストラン、伊豆高原の地ビールやボトル入りのかわいい伊豆高原プリンなどのおみやげ店が揃うオーシャンバザール棟と、露天風呂から太平洋を一望できる日帰り温泉「朝日の湯 シーサイドスパ」があるオーシャンスパ棟から成る。食事をしてご当地サイダーや金目鯛みそ漬けなど、この道の駅限定商品をゲット。海の遊歩道を散策し、足湯でまったりしたらここ発着の遊覧船にも乗ってみよう。
広々とした湯船を備え、格安で利用できることからいつも地元の人々で賑わっている伊東温泉の共同浴場。入浴時間が午後からなので注意。御影石でできた貸切風呂が5つあり、60分1500円と利用しやすい。
安産の神として信仰を集める豊玉姫[とよたまひめ]を祭る。音無の森とよばれた一角にあり、伊東市の天然記念物のタブやシイの巨木がうっそうと茂り、境内は昼でも薄暗いほど。源頼朝と八重姫が逢瀬を楽しんだ場所と伝えられ、2人とその子供の千鶴丸を祭る摂社も建つ。11月10日の例大祭は尻つみ祭りという奇祭。
松川は伊東の町並みに大きな変化をつける川。大川橋近くの木造旅館街は静岡の町並み50選のひとつだ。遊歩道は岡橋から河口まで全長約1km。柳など樹木が植えられている。石を敷いた風情ある道には木下杢太郎[きのしたもくたろう]の解説パネルが立ち、浴後の散策によい。
木下杢太郎は明治、大正、昭和期の詩人・文学者で、医学者でもあった。記念館の建物は杢太郎の生家で呉服・雑貨商を営んでいた「米惣」の母屋で国登録文化財。天保6年(1835)に建てられた生家は、現存する伊東市内の民家では最も古い。館内には杢太郎の生まれた4畳半も残されており、杢太郎の詩集や評論集、自筆原稿、花のスケッチ、手紙などを展示。生い立ちコーナーには学生時代の写真があり、業績を紹介するビデオが流されている。所要15分。
伊東マリンタウン発着所から手石島、汐吹き岩など様々な海上の名所を約45分かけて周遊。繁忙期には大型犬入場不可の場合あり。
「道の駅 伊東マリンタウン」スパ棟にあるアイスとプリンの専門店。バニラかフローズンヨーグルトの中にその場でフルーツなどの素材をミックスして作るアイスクリームが人気。季節に応じたプレミアムアイスもある。まろやかな卵の味が感じられ、さっぱりとした甘さとまろやかな口当たりのオリジナルプリンも好評だ。テラス席で、海風を感じながらヨットを眺めて食べるのがおすすめ。
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