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金沢北条氏の祖にあたる北条実時が、六浦荘[むつうらそう]と呼ばれていたこの地に別邸を建て、その中に持仏堂を祀ったのが始まりと伝わる古刹。現在の伽藍は江戸時代に再建された。赤い欄干の平橋[ひらばし]が架かる浄土庭園は、称名寺絵図に基づいて昭和62年(1987)に復元。橋を渡った先にある金堂には、建冶2年(1276)造立の弥勒菩薩像(重要文化財・非公開)を安置している。
「海・島・生きもの」の魅力を楽しめる複合型レジャー施設。五感を使って楽しめるテーマの異なる4つの水族館や、大人から子供まで楽しめるアトラクションが揃うプレジャーランド、グルメとグッズが充実したベイマーケットなどから構成されている。自分で釣った魚をフライや塩焼きにしてもらって食べる“食育体験”ができる水族館「うみファーム」や、海の生きものとさまざまなふれあいができる「ふれあいラグーン」が人気。ホテルもある。
ライトアップされた八景島を見渡すなら、シーパラダイスタワーがおすすめ。ゆっくり回転する展望台から360度の眺望が楽しめる。晴れた日には房総半島も。シーパラダイスタワー、パラダイスクルーズをプレジャーランド営業終了後に15分貸し切れる、ラブのり1回4000円(1日1組限定、要電話予約)もある。
鎌倉幕府執権の一族・北条実時が和漢の書物を集めた、最古の武家文庫。その文庫や称名寺に伝わる文化財を保管する神奈川県が、中世歴史博物館として開館。1階はビデオなどで紹介するガイダンス展示室、その奥は中世の称名寺本堂内を再現した吹抜展示室になっている。2階の展示室では、約2万点を含む収蔵品のなかから、テーマに沿って特別展・企画展を行う。所要45分。
八景島の隣にある面積約47万平方mの海浜公園。約1kmにわたる砂浜と松林を中心にした公園で、サッカー、ラグビーなどができる多目的グラウンドやバーベキュー場、犬の遊び場がある。砂浜は春の潮干狩り、夏の海水浴で人気。潮干狩りはアサリが中心で、入場無料、持ち帰りは1人2kgまで。海水浴場は7月第2土曜~8月31日の8時30分~17時に開設している。
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