スノードーム美術館
1889年のパリ万博の際、新しいものが好きなパリの職人たちが、エッフェル塔を手のひらサイズの小さなガラスの球に閉じ込めたのが始まりとされるスノードーム。そのコレクションを世界中から集め、また寄贈されたものなど1500個以上を常設展示している。館内には販売を行うショップも併設。要事前予約で、定期的に行われているインストラクターの指導を受けながらのスノードームワークショップもある。結婚や入学、出産などの記念の品として人気の世界でただ一つのオリジナルスノードームの製作も受け付けている。
- 「池尻大橋駅」から徒歩11分/「三軒茶屋駅」から徒歩15分
- 美術館
- 室内