
ガラス工芸展示室
1階は「光の抒情」をテーマにしたアール・ヌーヴォー、アール・デコ期のガラス工芸品を展示。3本の茸をモチーフにしたエミール・ガレの代表作『ひとよ茸ランプ』をはじめ、ドーム兄弟、ルネ・ラリックなどの作品がある。2階に現代日本画展示室、他に多目的ギャラリーも併設。所要1時間。
- 「上諏訪駅」から徒歩19分
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1階は「光の抒情」をテーマにしたアール・ヌーヴォー、アール・デコ期のガラス工芸品を展示。3本の茸をモチーフにしたエミール・ガレの代表作『ひとよ茸ランプ』をはじめ、ドーム兄弟、ルネ・ラリックなどの作品がある。2階に現代日本画展示室、他に多目的ギャラリーも併設。所要1時間。
諏訪湖畔に造られた2.5kmを超える細長い形をした公園。公園内には諏訪湖を一周する遊覧船の乗り場や、気軽に利用できる人気の足湯、一日数回噴出する間欠泉などがあり、さまざまなイベントも開かれ1年を通じて多くの市民や観光客で賑う。
国宝の白楽茶碗・不二山をはじめ、茶道具を中心とした工芸品、日本・東洋の絵画・書蹟など、古美術の優品を収蔵。年数回の企画展で順次紹介している。服部一郎記念室では近現代の西洋絵画を展示しており、東西両洋の美術が楽しめる。所要1時間。クレジットカードはショップのみ利用可。
日本最古のクア施設として知られる「片倉館」。一度に100人以上が入れるほどの大浴場は、「千人風呂」と呼ばれ親しまれている。大理石浴槽の底に玉砂利が敷かれた独特の造りだ。
さすがは日本有数の温泉エリアと思わせるのが、JR上諏訪駅の上りホームにある足湯。駅で温泉が楽しめると好評だった露天風呂が、足湯にリニューアルされた。全身浴に比べ、適温の温泉が足に心地よい刺激を与え、短時間に疲労回復やストレスを解消できる。清掃・点検等のために休止する場合がある。
昭和31年(1956)に開館した信州最初の公立美術館。白壁に緑の瓦が映えるレトロな建物で、もとは片倉製糸の資料館の懐古館[かいこかん]として昭和18年(1943)に造られたもの。現在では、郷土出身の作家や諏訪市にゆかりが深い作家の作品を中心に、日本画、洋画、彫刻、工芸、書など1400点を超える作品を収蔵。収蔵作品展や企画展を行い、諏訪出身の彫刻家・細川宗英の作品を常時展示している。所要30分。建物は国の登録有形文化財に登録されている。
7月下旬から約1カ月間、諏訪湖では毎晩花火が打ち上げられ、夏の風物詩となっている。花火を船の上から観たいなら、花火納涼船がおすすめ。湖岸の夜景、空と湖面に咲く色鮮やかな大輪の花火で盛り上がろう。さらに、大勢で宴会をしながら楽しむことができるので、要チェック。
19世紀末アール・ヌーヴォーを代表するガラス工芸家エミール・ガレの『ひとよ茸ランプ』をはじめ、ドーム兄弟の歴史的名作やバート・ド・ヴェール作家たちの彩り豊かな作品、アール・デコの代表作家ルネ・ラリックのガラス工芸など約1000点を所蔵。また、東山魁夷、杉山寧、山口華楊、上村松篁、小倉遊亀など現代日本画を代表する巨匠たちの作品を展示している。
長野県のほぼ中央部に位置する諏訪湖。その湖上を展望デッキ付きの「スワコスターマイン号」と白鳥形の「すわん」、2つの遊覧船のどちらかに乗ってぐるりと巡ることができる。眺望は抜群で、天候がよければ霧ケ峰や八ヶ岳、さらに富士山まで望むことができる。所要時間は約25分。貸切りクルージングも受け付けている。ほかにも、夏に行われる諏訪湖祭湖上花火大会の桟敷席の販売や、冬のワカサギ釣り用のドーム船の運航も行っている。
慶長3年(1598)、豊臣秀吉の武将、日根野織部正高吉[ひねのおりべのかみたかよし]によって築城。当時諏訪湖の水が城際まで迫り湖上に浮いて見えたことから、別名・諏訪の浮城と呼ばれ、諏訪氏の居城であった。現在の天守閣は、昭和45年(1970)に復興されたもの。2階に高島城史料室、3階には展望台がある。
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