
諏訪湖観光汽船
長野県のほぼ中央部に位置する諏訪湖。その湖上を展望デッキ付きの「スワコスターマイン号」と白鳥形の「すわん」、2つの遊覧船のどちらかに乗ってぐるりと巡ることができる。眺望は抜群で、天候がよければ霧ケ峰や八ヶ岳、さらに富士山まで望むことができる。所要時間は約25分。貸切りクルージングも受け付けている。ほかにも、夏に行われる諏訪湖祭湖上花火大会の桟敷席の販売や、冬のワカサギ釣り用のドーム船の運航も行っている。
- 「上諏訪駅」から徒歩10分
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長野県のほぼ中央部に位置する諏訪湖。その湖上を展望デッキ付きの「スワコスターマイン号」と白鳥形の「すわん」、2つの遊覧船のどちらかに乗ってぐるりと巡ることができる。眺望は抜群で、天候がよければ霧ケ峰や八ヶ岳、さらに富士山まで望むことができる。所要時間は約25分。貸切りクルージングも受け付けている。ほかにも、夏に行われる諏訪湖祭湖上花火大会の桟敷席の販売や、冬のワカサギ釣り用のドーム船の運航も行っている。
1階は「光の抒情」をテーマにしたアール・ヌーヴォー、アール・デコ期のガラス工芸品を展示。3本の茸をモチーフにしたエミール・ガレの代表作『ひとよ茸ランプ』をはじめ、ドーム兄弟、ルネ・ラリックなどの作品がある。2階に現代日本画展示室、他に多目的ギャラリーも併設。所要1時間。
温泉の噴出口を模した「七ツ釜」から漂う湯けむりが楽しめる。1階には売店があり、温泉を利用した温泉たまごが購入できる。また2階では、「諏訪のロケ地レビュー展」が見学でき、3階には「諏訪湖の花火」の写真や資料が展示されている。
さすがは日本有数の温泉エリアと思わせるのが、JR上諏訪駅の上りホームにある足湯。駅で温泉が楽しめると好評だった露天風呂が、足湯にリニューアルされた。全身浴に比べ、適温の温泉が足に心地よい刺激を与え、短時間に疲労回復やストレスを解消できる。清掃・点検等のために休止する場合がある。
7月下旬から約1カ月間、諏訪湖では毎晩花火が打ち上げられ、夏の風物詩となっている。花火を船の上から観たいなら、花火納涼船がおすすめ。湖岸の夜景、空と湖面に咲く色鮮やかな大輪の花火で盛り上がろう。さらに、大勢で宴会をしながら楽しむことができるので、要チェック。
国宝の白楽茶碗・不二山をはじめ、茶道具を中心とした工芸品、日本・東洋の絵画・書蹟など、古美術の優品を収蔵。年数回の企画展で順次紹介している。服部一郎記念室では近現代の西洋絵画を展示しており、東西両洋の美術が楽しめる。所要1時間。クレジットカードはショップのみ利用可。
慶長3年(1598)、豊臣秀吉の武将、日根野織部正高吉[ひねのおりべのかみたかよし]によって築城。当時諏訪湖の水が城際まで迫り湖上に浮いて見えたことから、別名・諏訪の浮城と呼ばれ、諏訪氏の居城であった。現在の天守閣は、昭和45年(1970)に復興されたもの。2階に高島城史料室、3階には展望台がある。
諏訪湖畔に造られた2.5kmを超える細長い形をした公園。公園内には諏訪湖を一周する遊覧船の乗り場や、気軽に利用できる人気の足湯、一日数回噴出する間欠泉などがあり、さまざまなイベントも開かれ1年を通じて多くの市民や観光客で賑う。
諏訪市街から霧ケ峰高原へ向かう県道40号沿いに広がる展望スペース。園内には展望台があり、諏訪湖や諏訪の町並みが一望できる。信州サンセットポイント100選に選定され、さらに新日本三大夜景、夜景百選にも選ばれている。ほかに、遊具施設や散策路などが設けられ、ピクニックにおすすめ。
寛政元年(1789)創業の老舗の蔵元。諏訪の特産品も販売する白壁の美しい店舗では、日本酒・地ビールの有料試飲あり。純米酒「麗人」720ミリリットル1100円をはじめ、純米大吟醸「夢雫」720ミリリットル5500円など、日本酒だけでも約20種類を揃えている。地ビール諏訪浪漫シリーズも好評。
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