
諏訪市美術館
昭和31年(1956)に開館した信州最初の公立美術館。白壁に緑の瓦が映えるレトロな建物で、もとは片倉製糸の資料館の懐古館[かいこかん]として昭和18年(1943)に造られたもの。現在では、郷土出身の作家や諏訪市にゆかりが深い作家の作品を中心に、日本画、洋画、彫刻、工芸、書など1400点を超える作品を収蔵。収蔵作品展や企画展を行い、諏訪出身の彫刻家・細川宗英の作品を常時展示している。所要30分。建物は国の登録有形文化財に登録されている。
- 「上諏訪駅」から徒歩6分
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昭和31年(1956)に開館した信州最初の公立美術館。白壁に緑の瓦が映えるレトロな建物で、もとは片倉製糸の資料館の懐古館[かいこかん]として昭和18年(1943)に造られたもの。現在では、郷土出身の作家や諏訪市にゆかりが深い作家の作品を中心に、日本画、洋画、彫刻、工芸、書など1400点を超える作品を収蔵。収蔵作品展や企画展を行い、諏訪出身の彫刻家・細川宗英の作品を常時展示している。所要30分。建物は国の登録有形文化財に登録されている。
寛政元年(1789)創業の老舗の蔵元。諏訪の特産品も販売する白壁の美しい店舗では、日本酒・地ビールの有料試飲あり。純米酒「麗人」720ミリリットル1100円をはじめ、純米大吟醸「夢雫」720ミリリットル5500円など、日本酒だけでも約20種類を揃えている。地ビール諏訪浪漫シリーズも好評。
温泉の噴出口を模した「七ツ釜」から漂う湯けむりが楽しめる。1階には売店があり、温泉を利用した温泉たまごが購入できる。また2階では、「諏訪のロケ地レビュー展」が見学でき、3階には「諏訪湖の花火」の写真や資料が展示されている。
国宝の白楽茶碗・不二山をはじめ、茶道具を中心とした工芸品、日本・東洋の絵画・書蹟など、古美術の優品を収蔵。年数回の企画展で順次紹介している。服部一郎記念室では近現代の西洋絵画を展示しており、東西両洋の美術が楽しめる。所要1時間。クレジットカードはショップのみ利用可。
さすがは日本有数の温泉エリアと思わせるのが、JR上諏訪駅の上りホームにある足湯。駅で温泉が楽しめると好評だった露天風呂が、足湯にリニューアルされた。全身浴に比べ、適温の温泉が足に心地よい刺激を与え、短時間に疲労回復やストレスを解消できる。清掃・点検等のために休止する場合がある。
19世紀末アール・ヌーヴォーを代表するガラス工芸家エミール・ガレの『ひとよ茸ランプ』をはじめ、ドーム兄弟の歴史的名作やバート・ド・ヴェール作家たちの彩り豊かな作品、アール・デコの代表作家ルネ・ラリックのガラス工芸など約1000点を所蔵。また、東山魁夷、杉山寧、山口華楊、上村松篁、小倉遊亀など現代日本画を代表する巨匠たちの作品を展示している。
慶長3年(1598)、豊臣秀吉の武将、日根野織部正高吉[ひねのおりべのかみたかよし]によって築城。当時諏訪湖の水が城際まで迫り湖上に浮いて見えたことから、別名・諏訪の浮城と呼ばれ、諏訪氏の居城であった。現在の天守閣は、昭和45年(1970)に復興されたもの。2階に高島城史料室、3階には展望台がある。
諏訪市街から霧ケ峰高原へ向かう県道40号沿いに広がる展望スペース。園内には展望台があり、諏訪湖や諏訪の町並みが一望できる。信州サンセットポイント100選に選定され、さらに新日本三大夜景、夜景百選にも選ばれている。ほかに、遊具施設や散策路などが設けられ、ピクニックにおすすめ。
諏訪湖畔に造られた2.5kmを超える細長い形をした公園。公園内には諏訪湖を一周する遊覧船の乗り場や、気軽に利用できる人気の足湯、一日数回噴出する間欠泉などがあり、さまざまなイベントも開かれ1年を通じて多くの市民や観光客で賑う。
日本最古のクア施設として知られる「片倉館」。一度に100人以上が入れるほどの大浴場は、「千人風呂」と呼ばれ親しまれている。大理石浴槽の底に玉砂利が敷かれた独特の造りだ。
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