
諏訪大社下社秋宮
下諏訪宿の近く、旧中山道と甲州街道の分岐点にあり、交通の便のよさから長野県内外を問わず参拝者が多い。幣拝殿・左右片拝殿・神楽殿は重要文化財に指定。本殿はなく、宝殿の奥にある一位[イチイ]の木が御神木。御祭神は上社同様、建御名方神[たけみなかたのかみ]とその妃神の八坂刀売神[やさかとめのかみ]。青銅製の大きな狛犬が境内に立ち、大きなしめ縄の神楽殿は圧巻である。
- 「下諏訪駅」から徒歩11分
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下諏訪宿の近く、旧中山道と甲州街道の分岐点にあり、交通の便のよさから長野県内外を問わず参拝者が多い。幣拝殿・左右片拝殿・神楽殿は重要文化財に指定。本殿はなく、宝殿の奥にある一位[イチイ]の木が御神木。御祭神は上社同様、建御名方神[たけみなかたのかみ]とその妃神の八坂刀売神[やさかとめのかみ]。青銅製の大きな狛犬が境内に立ち、大きなしめ縄の神楽殿は圧巻である。
諏訪大社下社春宮の境内に生い立つ杉の木。秋宮の根入りの杉と同様、神社の御神木。
下諏訪町にある、諏訪大社の小宮の一社。7年に1度の諏訪大社の御柱祭(大祭)と同じ年に、この小宮でも御柱祭が執り行われる。
アンリ・ルソー9点やグランマ・モーゼス7点をはじめ、ボーシャン、ボンボワ等、世界的に貴重な素朴派の絵画を所蔵している。本館、別館、ティーセントホールの3会場に、素朴派の他、ダリ、ピカソ、シャガール、マティス、ルオー、ミロ、ビュッフェ等400点余のコレクションから随時展示している。富士山を望む、諏訪湖畔の絶景の地にあり、1階のティールーム、オリジナルグッズや輸入雑貨が揃う売店のみの利用も可能。
湯の町下諏訪は、古くから諏訪大社の総本社のある門前町として栄えた中山道、甲州街道で唯一の温泉宿場だ。江戸後期文化14年(1817)に作成された温泉番付「諸国温泉効能鑑」では、東の小結にランクされた。町の中心街には7つの公衆浴場が点在し、今も変わらず受け継がれている共同湯の文化を地域の人と共に体験できる。
明治19年(1886)創業のレトロな雰囲気と、楕円形の浴槽をゆっくり楽しめる。町の中心に位置し、アーケードを行くと昔の銭湯にタイムスリップした気分になる。動脈硬化・切り傷・やけど・慢性皮膚病におすすめ。湯温は約42~3度。下諏訪温泉の中でも「比較的」ぬるめだ。
諏訪大社下社春宮の大鳥居の前、御手洗川にかかる反り橋。長さ10m・幅3mほどの小さな橋で、桁行四間の銅瓦葺の屋根がかかっている。天正6年(1578)に造営され、現在の橋は元文年間(1736~1740)に修築されたもの。昔は境内に入る前に下馬し、参拝したという。現在でも遷座祭の際は、御霊代[みたましろ]の御輿はここを渡る。
下諏訪が中山道の宿場町として栄えていたころ、本陣として栄え、江戸時代には参勤交代の諸大名など身分の高い人を泊めるための旅館として使われていた。1861年(文久元)には皇女和宮[かずのみや]が徳川14代将軍家茂[いえもち]に嫁ぐ途中に宿泊し、その際利用した最奥座敷「玉座の間」が現在も残っている。約2650平方mの敷地には京風の武家屋敷や茶屋、土蔵などが立ち、当時を偲ばせる。また、銘石を配した築庭式石庭園は、中山道随一の名園といわれている。所要30分。
みずべ公園近くの柳並木通り沿いに立ち、気軽に利用できるコミュニティスペース。大浴場のほか、露天風呂などを完備。泉質は弱アルカリ性の単純温泉で、冷え性や筋肉痛などに効能あり。
慈雲寺の裏手、諏訪湖を一望する高台に広がる公園。江戸時代には諏訪藩主の別邸、逍遙亭[しょうようてい]があったところで、下諏訪町内随一の景勝地として知られている。桜の名所でもあり、4月中旬~下旬には、バス停:宮の上から公園へ向かう道に桜のアーチができあがり、多くの花見客で賑わう。園内には正岡子規[まさおかしき]や松尾芭蕉[まつおばしょう]、島木赤彦[しまきあかひこ]らの句碑が約40基立ち、文学散策に格好のスポットだ。
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