
名古屋市農業センター delaふぁーむ
名古屋市の農業振興を図るため、昭和40年(1965)に開設。多くの市民が農業にふれあい、学びながら、ゆったりと憩うことのできる野菜と家畜がテーマの農業公園として親しまれている。園内にはウシの放牧場、名古屋コーチンをはじめとした各種ニワトリの鶏舎やふ化が見られる展示室、各種野菜の畑や栽培温室、花を中心とした展示温室、芝生広場などがある。また、しだれ梅園は、全国有数の規模を誇り、紅梅・白梅あわせて約700本が春の農業センターを彩る。
- 「赤池(愛知)駅」から徒歩18分/「平針駅」から徒歩18分