
軽便鉄道機関車
熱海駅前には明治末期から大正にかけて活躍した、熱海鉄道の蒸気機関車の車両が見られる。通称「ベンケイ号」と呼ばれ親しまれた。昭和51年(1976)に旧国鉄より「七号機関車」という名称で準鉄道記念物第1号に指定された。
- 「熱海駅」から徒歩1分/「来宮駅」から徒歩21分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
熱海駅前には明治末期から大正にかけて活躍した、熱海鉄道の蒸気機関車の車両が見られる。通称「ベンケイ号」と呼ばれ親しまれた。昭和51年(1976)に旧国鉄より「七号機関車」という名称で準鉄道記念物第1号に指定された。
熱海市街の熱海サンビーチから南へと続く海岸沿いの親水公園。雰囲気抜群の人工岬・ムーンテラスを含むレンガ造りのスカイデッキをはじめ、リビエラ海岸をイメージしたレインボーデッキ、ナポリ港をイメージし、渚小公園とも繋がる渚デッキと続き、まるで地中海のリゾート地を思わせるよう。停泊するクルーザーを眺めながらの散策や熱海名物の熱海海上花火大会の鑑賞にもってこいの憩いの公園だ。夜には、サンビーチやムーンテラスのライトアップがムード満点で、“恋人の聖地”に認定されているのも納得。
NPOのシーウェブが管理する釣りスペース。熱海港に設置された外防波堤の内側、約260mのスペースで釣りができる。貸し竿の場合、必ずスタッフがレクチャー(5~10分)をしてくれるので、初心者でも安心。ライフジャケットは無料貸出し。手ぶらでも安心。
来宮駅の南にある坪内逍遙[つぼうちしょうよう]の邸宅。屋敷は大正9年(1920)に建てられたもの。逍遙は、ここでシェークスピアの全訳を完成させた。建物は木造2階建ての日本家屋。庭先には名前の由来となった2本の柿の木と書斎がある。また、100m南の海蔵寺には逍遙夫妻の眠る墓がある。双柿舎の見学には身分証明書が必要。所要1時間。
熱海駅に一番近い熱海駅前振興会館1階にある小さな共同浴場。男女別にある浴場は、男湯には湯船が1つ、女湯には大人用と子供用の湯船があり、昭和の風情が漂う。湯船に引かれている温泉は、塩味が強く熱い。入浴後の肌はしっとりとし、冷え性にも効能がある。
木々に囲まれて重厚な社殿が立つ。社殿の裏手にある大楠(天然記念物)は推定樹齢2100年以上で、本州1位の巨樹。樹高約26m、幹の周囲が約24mある。1周すると1年間長生きするという。オープン茶寮「報鼓」等、カフェ軽食施設などもある。
熱海温泉に二度も湯治に訪れたという、徳川家康にちなんで命名された足湯スポット。熱海駅前にあるので、電車やバスの待ち時間に気軽に利用できる。
熱海温泉の熱海海浜公園にある温泉レジャー施設。1階の健康温浴施設には、ジェットバスや打たせ湯、ジャクジーなど11種類の多彩な浴槽を備えている。全長73m、高低差約8mのウォータースライダーや流水プール、25mプールなども揃う。2階には海を一望できる男女別の浴室とご当地グルメが楽しめるレストラン、3階には屋上プールがあり、露天風呂感覚の屋上プールからは眺望抜群だ。また、2階にはトレーニングルームもある。
熱海梅園に隣接して立つ美術館。熱海市名誉市民で、文化勲章を受章した彫刻家・澤田政廣の作品を展示。木彫を中心とした作品はいずれも生命感にあふれて力強い。直径5mの天井のステンドグラス「飛天」も、澤田政廣の作品。その下に立つと幸せになれると、若いカップルに人気。
かつては熱海の源泉の一つであったが、大正12年(1923)に噴出が止まったため、現在では人工的に間欠泉を作り出している。昭和37年(1962)に人工的に噴出する間欠泉として整備され、熱海市の史跡に指定された。近くには湯の神を祭る湯前神社がある。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。