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平成元年(1989)、歯の博物館が愛知県歯科医師会館3階に開館し、平成24年(2012)10月に歯の博物館~歯と口の健康ミュージアム~として愛知県歯科医師会館1階に改装。「歯と口の健康に関する知識や情報の発信の場」として、広く県民に開放している。
名古屋市役所本庁舎は昭和天皇御大典事業として建設された建物で、昭和8年(1933)9月に竣工。正面中央にそびえた時計塔の二層の屋根には四方睨みの鯱を載せ、名古屋城との調和を図った意匠となっている。当時の市庁舎としては突出した規模を誇り、特産のタイルを駆使した壁面で独創的な意匠を創り出すとともに、内部では伝統的な意匠を巧みに織り交ぜるなど、西洋的な建築様式に日本的な要素を取り入れた昭和初期の記念的庁舎建築として高く評価され、平成26年(2014)12月に隣接する愛知県庁本庁舎とともに「愛知県庁舎」として国の重要文化財に指定され、映画・ドラマのロケ地としても使用されている。
大正11年(1922)、当時の名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎として建設。現在は市政資料館として館内を公開し、名古屋市政に関する資料等も保存・公開している。レンガ造りの建物は国の重要文化財に指定。夜はライトアップも行われる。
「見学コース」では中日新聞のバーチャル見学DVDを視聴し、その後、編集局、印刷工場、発送工場の見学をする。平日のみ、現在は40名までで小学5年生以上の学校団体のみ受付している。従来実施していた新聞週間(10月15~21日)期間の一般受付は現在おこなっていない。所要時間は1時間30分で、10時~または13時~のいずれか1日1回。人数が2~8名の場合は「見学コース」のオプションとして「新聞づくり体験」の実施が可能。操作が容易なソフトを使い、写真を取り込んで好きな見出しを付けてオリジナルの新聞を作れる。いずれも要予約。
金鯱で有名な城。慶長20年(1615)、徳川家康が築城。巨大な天守閣と本丸御殿を有する、尾張徳川家約六十二万石の支配拠点であった。昭和20年(1945)の空襲で天守閣・本丸御殿などが焼失し、昭和34年(1959)に天守閣と正門を再建。焼失を免れた3つの隅櫓と3つの門(いずれも重要文化財)、石垣はほぼ原型を残している。本丸御殿は平成21年(2009)に復元工事に着手し、約10年の工期を経て、平成30年(2018)6月8日に完成公開。
名古屋城正門前に立つ、国内最大級の能楽堂。全630席。舞台は木曽檜造りで、鏡板[かがみいた]の老松と若松とが1年ごとにはめ替えられる。公演によっては、解説用イヤホンガイドを聞きながら能鑑賞が可能。舞台公開日もある。
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