
鼓ケ滝公園
岩の空洞にあたる音が鼓の音のように聞こえたことから鼓ケ滝の名が付いた。洪水で岩の形が変わり鼓の音は聞こえなくなったが、六甲山の樹木を背景に流れ落ちる姿は壮観。一帯は紅葉や新緑、山桜が美しい散歩コースでもある。
- 「有馬温泉駅」から徒歩17分
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岩の空洞にあたる音が鼓の音のように聞こえたことから鼓ケ滝の名が付いた。洪水で岩の形が変わり鼓の音は聞こえなくなったが、六甲山の樹木を背景に流れ落ちる姿は壮観。一帯は紅葉や新緑、山桜が美しい散歩コースでもある。
温泉寺は奈良時代に僧・行基が建立。本堂の波夷羅大将立像は重文。湯泉神社は有馬温泉を発見したといわれる大己貴命、少彦名命と熊野久須美命を祀っている。
映像による有馬の温泉や見どころの紹介が圧巻の「温泉ギャラリー」やそば処全寿庵があり、散策途中の休憩スポットとして最適。和洋の休憩室も備える。
有馬温泉の日帰り入浴施設。手ぶらでOKの有馬最大の歴史探訪クアテーマパーク。有馬の名湯、金泉、銀泉、炭酸泉(人工)が揃うのは、ここだけ。全26種類の風呂と岩盤浴が楽しめる。男女の露天風呂は、月替わりで入替えする。レストランやボディケア施設も充実している。
江戸時代には、東本願寺の別院で「有馬御坊」とよばれていた真宗大谷派の寺。金の湯から湯本坂を5分ほど上ったところにある。「未開紅」と名付けられた樹齢二百余年の紅梅があり、3月中旬になると梅の花を楽しみに多くの人が足を運ぶ。その実を食べれば子宝に恵まれると伝えられ、「はらみの梅」「にんしんの梅」ともいわれている。
平成7年(1995)の大震災で壊れた極楽寺の庫裏下から秀吉ゆかりの「湯山御殿」跡とみられる遺構が現れた。ここでは蒸し風呂や岩風呂の遺構、出土品などを見ることができる。
炭酸せんべいの原料にもなっている天然の炭酸水が湧き出る泉源。広場の中で飲むこともできる。※まれに炭酸水の出が悪くなる場合あり。
温泉街の中心にある博物館。ドイツのミニチュア人形やブリキのおもちゃなど、ヨーロッパを中心に集められた約4000点のおもちゃが収蔵されている。実際に動かしたり、さわることができるコーナーや、遊び方の実演紹介もある。
黄檗宗瑞宝寺があった跡地。現在は伏見桃山城の遺構という山門だけが残る。豊臣秀吉が「いくら見ていても飽きない」と賞賛したという「日暮らしの庭」は燃えるような紅葉の季節が特にすばらしい。
温泉寺や極楽寺など寺社が集まる、有馬温泉の閑静な地にある。建物は平成13年(2001)に建てられたもので、2つある大浴場は太閤秀吉が入湯した岩風呂をイメージして造られている。銀泉の湯は、ラジウム泉と炭酸泉の湯を混合して利用。男湯・女湯それぞれに打たせ湯などが備わる。
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