
おふさ観音
身体健全、ぼけ封じ、厄除けに御利益があるとされる、高野山真言宗の寺院。イングリッシュローズなど3800種ものバラが咲き誇ることでも有名。春と秋にはバラまつり、夏には大和の夏の風物詩として有名な風鈴まつり、12月1日~GWまでは提灯まつりも開催される。
- 「畝傍駅」から徒歩11分/「八木西口駅」から徒歩16分
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身体健全、ぼけ封じ、厄除けに御利益があるとされる、高野山真言宗の寺院。イングリッシュローズなど3800種ものバラが咲き誇ることでも有名。春と秋にはバラまつり、夏には大和の夏の風物詩として有名な風鈴まつり、12月1日~GWまでは提灯まつりも開催される。
「米忠[こめちゅう]」の屋号で、代々金物商と肥料商を営んでいた家。本瓦葺きで18世紀中ごろの建築とみられている。土間には煙り返しが付くなど農家風の印象。太い格子や蔀戸[しとみど]など建具もすばらしい。
天文10年(1541)、今井兵部[ひょうぶ]が開いた浄土真宗の道場がのちに寺に改められた。今井町はこの寺の境内地から寺内町として発達したもので、初代兵部以来、現在まで今井家が住職を務める。本堂は重要文化財。
「大東の四条屋」の屋号で酒造業を行っていた。前面の格子は木割りが細く、幕末の上層民家の好例。中2階形式が多い今井町にあって、完全な2階建てで、2階の窓も虫籠[むしこ]窓でなく、出格子[でごうし]窓。土間上方の高窓が、ひもで上げ下げできるのも、新しい形式だ。
持統8年(694)、日本初の都城として完成した藤原京。最近の調査研究では、平城京や平安京を上回る規模だったともいわれる。その中心である藤原宮には、内裏[だいり]、国家儀式の場である大極殿[だいごくでん]などがあった。広大な宮跡は現在特別史跡として保存され、大極殿跡には土壇が残る。宮跡からは北に耳成山[みみなしやま]、東に香具山[かぐやま]、西に畝傍山[うねびやま]を望める。
玄関先に吊された杉玉からもわかるように、18世紀後半から現在まで続く造り酒屋。屋号は「上品寺屋[じょうぼんじや]」。江戸末期には今井にも数軒の造り酒屋があったが、今も残るのはここだけ。屋根の一方が切妻、一方が入母屋という珍しい造りで、2階に座敷を備える。2階見学は要予約。
本町筋の中央にあり、18世紀初期頃の町屋と資料にもとづき当初の姿に再現した館。
エントランスをくぐればそこはまさに”科学のおもちゃ箱”。理科・科学の楽しい展示物や装置が館内にいっぱいでどれから遊ぼうかと迷うほど。科学の原理などが分からなくても、子どもから大人まで体を使いながら遊んで学べる科学施設だ。展示物の他に、毎月変わるテーマに沿って科学館の先生が目の前であっと驚く魔法のような科学現象を見せてくれる実験教室もおこなっている。科学館のマスコットキャラクター科学の父アイザック・ニュートン他、ゆかいななかまたちが不思議でおもしろい科学の世界へ案内する。
世界遺産登録を目指している特別史跡、藤原宮跡の一角にあり、設置されている藤原京1000分の1復元模型は圧巻。展望室からは藤原宮の朝堂院跡[ちょうどういんあと]や名勝大和三山の一つ、香具山を臨むことができる。藤原京跡から出土した土器や瓦などの展示はもちろん、コンピューターグラフィックスによる藤原宮の再現ビデオも上映している。また、来訪の記念に古代衣装を身にまとった顔出しパネルでの撮影もできる。
古代豪族十市県主の一族で、代々、惣年寄筆頭を務めた家。慶安3年(1650)に再建された今井町最古の建物で、民家の法隆寺といわれる。天正3年(1575)、織田信長本陣となり、自治権を認められ裁判を行なう陣屋となった。国指定重要文化財。
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