
藤田美術館
明治期を代表する大阪の実業家であり、民間人で初めて男爵を叙位された藤田傳三郎とその息子たちによる蒐集品を、テーマを決めて公開している。「玄奘三蔵絵[げんじょうさんぞうえ]」、「曜変天目茶碗[ようへんてんもくちゃわん]」など国宝9件、重要文化財53件を含む約2000件の美術品を所蔵。休館日は12月29日~1月5日で、その他は年間を通じて開館している。
- 「大阪城北詰駅」から徒歩2分/「大阪ビジネスパーク駅」から徒歩9分
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明治期を代表する大阪の実業家であり、民間人で初めて男爵を叙位された藤田傳三郎とその息子たちによる蒐集品を、テーマを決めて公開している。「玄奘三蔵絵[げんじょうさんぞうえ]」、「曜変天目茶碗[ようへんてんもくちゃわん]」など国宝9件、重要文化財53件を含む約2000件の美術品を所蔵。休館日は12月29日~1月5日で、その他は年間を通じて開館している。
5階の大衆演劇を中心に文化を発信するビル。回転寿司・老舗料理店・ラーメンなどの飲食店や、リユースブック・ウエアなど幅広いラインナップ。
桜の通り抜けで有名な造幣局は、貨幣や勲章などを製造する独立行政法人。そこに併設されているのがこの博物館だ。展示は造幣局創業当時の歴史的史料と、過去、日本で流通していた貨幣など。大判・小判も見られ、特に日本でも数枚しか残っていないという豊臣秀吉が作らせた天正菱大判や造幣局でしか見られない竹流金は必見。また千両箱や貨幣袋の重さ体験、ケースの中にある金塊・銀塊をさわれる体験コーナーがある。
明治4年(1871)、アイルランド人技師・ウォートルスによって設計。全国でも最も古い洋風建築の一つで、国の重要文化財にも指定されている。もとは造幣局の応接所として建築。「ヴェランダ・コロニアル」様式の建物内には、シャンデリアや暖炉、化粧鏡など19世紀の優れた英国風室内装飾が施されている。1階廊下の磁器タイルなどは高度な技術に学ぶべき点も多い。一般公開については公式サイトにて要確認。
大阪城は天正11年(1583)、石山本願寺の跡に豊臣秀吉が天下統一の拠点として築城を始めた。大坂夏の陣で落城し、徳川政権下で再築されたが落雷で天守閣を焼失、昭和6年(1931)築の現在の天守閣は3代目。館内は歴史博物館で、貴重な資料やジオラマなど、さまざまな角度から大阪城を楽しめる。城内は巨石を組み込んだ壮大な石垣、大手門やいくつもの櫓など、みどころが多い。
造幣局構内の桜並木を、毎年1週間一般公開する。約560mにわたり約140種・約340本の桜が咲き誇る姿は、大阪の春の風物詩。ソメイヨシノよりも開花が遅いヤエザクラが中心。問合せは公式サイト要確認。
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