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正徳4年(1714)、織田信長直系の信休が造営した藩邸。文政元年(1818)に焼失し、その後再建。現在は当時の約5分の1、旧表御殿の部分だけが残っている。周囲の町並みにも、柏原を統治した織田家ゆかりの建物が数多く残されているので、のんびりと歴史散策を楽しみたい。国指定史跡。内部見学可。
大ケヤキの根が太く成長して、旧柏原町役場の横を流れる幅6mの奥村川をまたいで対岸まで延び、自然の橋を作った「木の根橋」。樹齢1000年以上といわれる大ケヤキは、高さ約21m、幹の直径約6mもあり、大人が3人がかりでやっと腕をまわせるほどの太さがある。次回で第33回目を迎える「巨木を語ろう全国フォーラム」の第1回開催がこの大ケヤキだった。
柏原地域の歴史や柏原藩ゆかりの資料を展示する資料館。常設展示室では、柏原藩主織田家の武具や幕末期の柏原藩陣屋の復元模型などが見られる。また、「雪の朝 二の字二の字の 下駄のあと」の句で知られる柏原出身の女流俳人・田ステ女を紹介する記念館も併設。資料館の向いに柏原藩陣屋跡が有り、資料館の入館券と共通で見ることができる。
万寿元年(1024)、京都の石清水八幡宮の別宮として創建された。戦乱で焼失後、天正13年(1585)に豊臣秀吉が今の社殿を再建。境内には兵庫県指定重要文化財に指定されている三重塔と釣鐘が現存し、神仏習合当時の景観を今日に伝える全国でも極めて珍しい神社。厄除けの神威が高く、毎年2月17・18日に斎行する厄除大祭は「丹波柏原の厄神さん」と親しまれ全国各地より多くの参拝者で賑わう。
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