
東天王 岡崎神社
ご速素盞鳴尊[すさのをのみこと]が八柱もの御子神をもうけられたこと、子宝・安産の象徴であるうさぎがかつて都の卯の方位にある鎮座地一帯に生息していたことから、うさぎを神使いとして崇めており、子授け安産の神様として厚く信仰されている。境内には子授け黒うさぎや縁結びの狛うさぎなどたくさんのうさぎが据えられている。岡崎神社の「さき」の字は、正式には山+竒。
- 「蹴上駅」から徒歩18分/「東山(京都)駅」から徒歩21分
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ご速素盞鳴尊[すさのをのみこと]が八柱もの御子神をもうけられたこと、子宝・安産の象徴であるうさぎがかつて都の卯の方位にある鎮座地一帯に生息していたことから、うさぎを神使いとして崇めており、子授け安産の神様として厚く信仰されている。境内には子授け黒うさぎや縁結びの狛うさぎなどたくさんのうさぎが据えられている。岡崎神社の「さき」の字は、正式には山+竒。
熊野神社、新熊野神社とともに京都三熊野に数えられる。境内には樹齢400年以上のナギの木が立つ。平成29年(2017)9月に倒木の恐れがあったため、2m50cmを残して伐採。
貞観18年(876)の創建と伝えられる古社。三条神宮道通の南側、石段を上がった高台にあるため、8月16日の大文字の送り火の際は、五山の送り火のうち左大文字・船形の送り火を見ることができる。毎年スポーツの日の神幸祭には、祇園祭の山鉾の原形といわれる、高さ7~8mの剣鉾数基が町内を練り歩く。神社の前は旧東海道が走り、京の七口の一つ粟田口に位置。今もその当時の名残で、旅行安全のお守りを授けている。
南禅寺の塔頭。家康に重用された僧崇伝[すうでん]が北山にあった寺を移したものという。豪華な東照宮(重要文化財)や遠州好みの八窓席(重要文化財)、白砂に鶴島、亀島を配した枯山水の庭園(特別名勝)などがある。
蹴上インクライン下の疏水べりに立つ記念館。疏水工事の設計図や大正時代の蹴上周辺のジオラマ、模型などを展示し、琵琶湖疏水の歴史を今に伝えている。
知恩院にあり、元和7年(1621)に建てられた。現存する木造の門としては日本最大級で、正面約50m、側面約12m、高さ約24mの堂々たるもの。石段下から見上げると圧倒されるような門だ。近づくにつれて見えてくる、木組み細部の幾何学的な美しさも必見。
岡崎公園は、明治28年(1895)開催の第4回内国勧業博覧会跡地の一部を公園地として指定されたもので、京都市を代表する総合公園の一つだ。付近には、ロームシアター京都、京都市京セラ美術館、京都市動物園、琵琶湖疏水やインクライン、京都府立図書館など、様々な文化交流施設が集積している。
知恩院の大鐘で、方広寺、東大寺とともに三大梵鐘として知られている。重さは約70トンもあり、僧侶が17人掛かりで撞くという。大晦日や4月の御忌大会に撞かれる。
永観堂の名で親しまれ、紅葉の名所としても知られる。平安時代初期、弘法大師の弟子真紹[しんじょう]僧都により創建されたが、後に永観律師が念仏修行の場として、民衆を救った功績から永観堂と呼ばれるようになった。本尊の阿弥陀如来立像(重要文化財)は左後方を振り返る姿で、「みかえり阿弥陀」とも呼ばれる。
南禅寺境内を横切る、レンガ造りのアーチ橋。全長93m。明治23年(1890)完成の琵琶湖疏水の一部で、周辺の景観に配慮して設計、デザインされた。国の史跡にも指定されている。橋を抜けて石段を登ると、南禅院がある。
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