
大物公園
機関車SLD518、通称デゴイチが展示されている公園。重量は機関車が68.5トン、長さ19.5m、幅2.8m。4~11月の第3日曜(10~12時、13~16時)に開放され、内部を見学することができる。
- 「大物駅」から徒歩6分/「杭瀬駅」から徒歩16分
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機関車SLD518、通称デゴイチが展示されている公園。重量は機関車が68.5トン、長さ19.5m、幅2.8m。4~11月の第3日曜(10~12時、13~16時)に開放され、内部を見学することができる。
公園内に、尼崎城天守が再建。鉄筋コンクリート4層天守の5階建てで、1階の無料ゾーンでは、尼崎の魅力を紹介した映像が楽しめるほか、尼崎名物を販売しているショップがある。2階からは、有料ゾーンになっており、VRシアターや鉄砲、剣術の体験コーナー、忍者やお姫様の衣装を身に着けることができるなりきり体験など楽しみながら学べるコンテンツが充実している。最上階の5階では、現在の尼崎の街並みと江戸時代の街並みを比べながら当時の尼崎の様子を感じることができる。
淀川の分流である神崎川に形成された三角州から発展した尼崎は、古くから海開の要衝であった。大物主神社は、水路を往来する人々の守護神であったといわれており、鎌倉時代初期に源義経主従が京から家臣の弁慶らとともにこの地へ逃れ、大物浦からの船出を控えた源義経が身を潜めていたと伝えられている。
大正9年(1920)からの歴史を持つ図書館。庭園や石畳の遊歩道を配した尼崎城址公園の敷地内に立地。石垣風の外壁も、周囲の美しい景観にマッチしている。外光がたっぷり差し込む明るい館内には、蔵書が約45万冊。特に尼崎や周辺都市に関する郷土資料を豊富に揃え、端末機やAV機器など設備面でも充実。
阪神電車旧尼崎発電所は明治37年(1904)、阪神電車の開業を前に、電車の走行用電力の火力発電所として建設された。大正8年(1919)には稼働停止となり、第二次世界大戦以降は資材倉庫として活用された。一般道から赤レンガ造りのレトロな外観を見ることができる。
尼崎市立開明小学校であった建物を改修し、阪神尼崎サービスセンターや中央地域振興センター等の地域住民への行政サービス拠点としての役割を果たしている。艦船のように見える外観や旧校長室の奉安庫など、昭和12年(1937)の建設当時の面影が残っており、平成19年(2007年)に国の登録有形文化財に登録された。
蛤御門の変後に尼崎で自決した、長州藩士山本文之助の墓。願いが一つだけ叶うといわれている。
古文書・近現代文書類、歴史的公文書、図書、地図や写真、絵はがき、ビラ・チラシなど、尼崎地域の歴史に関する文書・記録・史料類を幅広く集めて保存し、利用に供する尼崎市の文書館施設。尼崎市史編集室を発展させる形で昭和50年(1975)に開館した。全国の地域史誌、歴史関係の紀要・雑誌などを集めて閲覧できる、地域史文献センターとしての役割を持っている。
防災センターには、震度7の地震が体験できる地震体験装置がある。その他DVD等の映像でわかりやすく災害について考え、楽しみながら防災の知識と技術を習得することができる。さらに、併設されている中消防署の消防車両や、平成23年(2011)4月1日から伊丹市と共同で設置・運用を開始した、119番通報の受付や指令業務等を行う「消防指令センター」も見学することができる。
尼崎市にある日帰り温泉施設。まったりとした湯ざわりが特徴の湯は、浸かると肌がつるつるになるという、女性には特にうれしい美肌の湯。主浴槽と露天風呂で源泉そのままのかけ流しの湯が楽しめる。2つの浴室を男女日替わりで利用する。
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