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青洲の里にあるミュージアム。建築家・黒川紀章氏の設計による建物で、独特の形はマンダラゲの花をモチーフとしている。内部には全身麻酔による外科手術に成功した華岡青洲に関する貴重な資料を公開する展示室、新鮮な野菜をふんだんに使った料理を楽しめる「レストラン華」がある。ミュージアム南側は公園。ゆるやかなスロープが設置され、散策が楽しめる。
文化元年(1804)、全身麻酔による外科手術に成功した華岡青洲。麻酔薬開発のために、母・於継[おつぎ]と妻・加恵が自ら人体実験を申し出、2人に開発途上の麻酔薬を飲ませて効果を確認したことは有名。その青洲ゆかりの地に診療所や墓所があり、青洲の業績を伝える記念館が作られている。
江戸時代の外科医・華岡青洲の診療所。文化元年(1804)、全身麻酔による外科手術に成功した青洲が患者の治療を行った主屋、門下生に医学を教えた門下生部屋、入院患者のための病室などが復元されている。内部には人形・音声ガイド・ビデオによる解説があり、当時を偲びながら青洲の業績を学べる。
国道24号沿いに位置する道の駅。駅舎の近くには万葉集にも詠われた紀ノ川が流れており、美しい景観の中、河川敷ではバーベキューも楽しめる。物産販売所では、地元の新鮮な野菜や果物、季節ごとの旬の農産物を豊富に取り揃えるほか、地元野菜で作った漬物や味噌などの地元産加工品や和歌山県の土産品を提供。またレストランでは定食やどんぶり、郷土料理「柿の葉寿司」がセットになったメニューも楽しめる。
「フルーツのまち」を謳う和歌山県かつらぎ町にある果物農園。富有柿や刀根早生柿など3種類の柿をはじめ、桃、スモモ、梅、ブドウ、みかんや八朔など多彩な果物を生産。なかでも珍しいのが、ユズやスダチなどの柑橘類の仲間の「ジャバラ」。フラボノイド成分の一つであるナルニチンの含有量が非常に多く、独特の香りと苦みが特徴の果物で、1月上旬~1月末にジャバラ狩りが楽しめる。ジャバラは搾り汁を酒類や炭酸水に混ぜたり、はちみつ漬けにするのがおすすめだ。摘み取ったジャバラは1kgまで持ち帰れる。1kg以上は別途有料。要予約。
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