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鳥取・兵庫県境のリアス海岸。但馬御火浦[たじまみほのうら](天然記念物・名勝)を中心に海食された岩礁や洞門が続く。探勝には但馬海岸遊覧船がいい。また、素朴な浜坂温泉郷(海に近い浜坂温泉、少し内陸寄りの七釜温泉の総称)、『夢千代日記』でその名を全国に知られるようになった山陰の名湯・湯村温泉への入り口としても賑わう。
日本海を望んで続く浜坂海岸にほど近い地に湧く浜坂温泉。国民保養温泉地の指定を受けている浜坂温泉は、一般家庭にも配湯するほど湯量豊富な温泉。浜坂県民サンビーチに歩いて行ける位置にある「ユートピア浜坂」は、その浜坂温泉をたっぷり楽しめる日帰り温泉施設。浴場は、男女別の大浴場、ジェットバスや泡風呂を男女別に備える。源泉温度76℃のラドンを含んだ湯は、筋肉痛や関節痛、神経痛に効能が高く、湯治利用も多い。
JR浜坂駅に併設された新温泉町の案内所を兼ねた鉄道グッズ館。JR浜坂駅は明治44年(1911)に岩美駅から山陰本線が延伸した折に開業し、浜坂温泉などもあって交通の拠点として賑わった駅。館内には、JR元職員らが寄付した制服や車掌長や機関士の腕章、蒸気機関車のプレートなど、鉄道ファンが喜ぶ資料がズラリ。また、余部鉄橋の写真やジオラマなども展示されている。
山陰海岸国立公園の区域内にあり、周辺景観も優れた海岸。「日本の白砂青松100選」にも選ばれている日本海を代表する砂浜。資料館「山陰海岸ジオパーク館」があり、学びのスペースも揃っている。
江戸時代、浜坂の地で庄屋や造り酒屋を営んだ、七釜屋森家の屋敷を改修した歴史資料館。元酒蔵は各種展示場、テラスは登山家の加藤文太郎や詩人の前田純孝など地元出身著名人の紹介コーナーとして活用。映画『名もなく貧しく美しく』のモデルとなった藤田威、初代国連大使・沢田廉三ゆかりの家で、孤児救済施設エリザベスサンダースホームを創立した妻の沢田美喜夫人も時折ここを訪れたという。周辺には、味原川に沿って古い石垣や町並みが今も残る。国の登録有形文化財。所要30分。
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