野口英世青春館
野口英世が書生となり、医学への道を踏み出した會陽[かいよう]医院の2階が青春時代を偲ぶ資料館となっている。資料館のある通りは、一部がレンガ造りに整備され野口英世青春通りと呼ばれる。所要15分。1階は會津壹番館という喫茶店。
- 「七日町駅」から徒歩14分/「会津若松駅」から徒歩20分
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野口英世が書生となり、医学への道を踏み出した會陽[かいよう]医院の2階が青春時代を偲ぶ資料館となっている。資料館のある通りは、一部がレンガ造りに整備され野口英世青春通りと呼ばれる。所要15分。1階は會津壹番館という喫茶店。
会津の地酒「末廣」の蔵元。酒蔵の中は案内付きで無料見学できる。また、土蔵内の蔵喫茶「杏[きょう]」では酒を使ったゼリー550円などがある。嘉永蔵限定の酒や梅酒など、常時3~4種類の試飲ができる。
新選組ゆかりの七日町通りにある明治22年(1889)建築の蔵を利用し、1階は骨董品などレトロな商品が並ぶ「骨董むかしや」、2階は会津藩や新選組の資料などを入れ替えながら展示する「会津新選組記念館」となっている。新島八重が戊辰戦争で使用したのと同型のスペンサー銃など、貴重な古式銃の展示もみられる。
英世が15~19歳の青春時代を過ごした場所。やけどの手術を受け、書生として住み込みで働いた旧会陽医院跡がこの通りにある。現在、病院跡は1階がアンティークなカフェ、2階が野口英世青春館になっている。
貴婦人と呼ばれるスマートな蒸気機関車C57 180号機が牽引する人気のSL列車。新潟と会津若松の間を磐越西線経由で結ぶ。沿線は日本的な山里の風景あり、阿賀野川に沿った区間ありで、SL列車とマッチしている。7両編成のうち中間の4号車は展望車で、くつろげるフリースペースとなっている。平成26年(2014)からオコジョ展望車両(1号車)が登場し、ファミリー全員が楽しめる。
江戸時代後期に建てられた土蔵造りの店舗で会津漆器を販売する老舗。会津若松市歴史的景観指定建造物にもなっている店舗の建物は、江戸末期の戊辰戦争時には官軍の屯所として使われた由緒ある建物。レンガ造りのうだつ(防火壁)を持つ重厚な土蔵商店建築で、なまこ漆喰と上部の黒漆喰の店構えは実に立派だ。戊辰戦争時の傷跡が柱に残る店内には、江戸後期によく使われていた図柄の會津繪や鉄錆繪が用いられた復元漆器をはじめ、箸や椀物、重箱など伝統的な会津塗の漆器、オリジナルデザインの漆器商品が多数揃い、見ているだけでも楽しくなる。
漆器・絵ローソク・焼物・桐工芸品など伝統産業や伝統工芸に気軽にふれることができる施設で、展示販売も行っている。2階は貸し出しギャラリースペースになっており、趣向をこらした展示会などが随時行われている。
熟練会津杜氏の醸す「会津中将」と母娘杜氏の醸す「ゆり」の醸造元。蔵が残る建物は七日町界隈の観光名所の一つ。酒の試飲ができ、蔵見学は要予約。
会津市内観光におすすめなのがレトロ調のボンネットバスのこの周遊バス。若松駅前から30分間隔で出発しており、七日町通り、野口英世青春館、鶴ヶ城、御薬園、会津武家屋敷、東山温泉、飯盛山など、主要な観光スポットを約55分で一周する。一部の観光施設に料金割引特典などがある1日フリー乗車券のほか、1回乗車券もあり、逆回りの周遊バス「あかべぇ」と併せて利用すれば観光に便利。
享保年間(1716~1735)から漆器業を営み、約300年にわたり会津漆器の製造問屋として営業してきた老舗。店舗は、大正3年(1914)に竣工した、ルネッサンス様式を取り入れた3階建ての洋館風土蔵造りの建物で、電灯の中心飾りなど当時の意匠が今も随所に残されている。1・2階のショップでは、伝統的な会津漆器の重箱などのほか、ハート型のデザインが施された小物入れやデザインのかわいい椀物やスプーンなど、手ごろな値段の商品も多く取り揃えている。会津塗の工程がわかる資料館も併設。
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