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朝日山の麓にあり、琴坂と呼ばれる緩やかな坂道を進むと中国風の山門に行き着く。春は桜やヤマブキ、秋は紅葉が美しいこの道は、両側を流れる細いせせらぎが琴の音のように響くといわれその名が付いた。曹洞宗開祖の道元が伏見深草に建てたが兵火で焼失。慶安元年(1648)に淀城主の永井尚政により現在地に再興された。禅の修行道場であり、伏見城の遺構という本堂や禅堂、開山堂などが静かに佇む。
京都・宇治で美味しい観光を楽しもう。農園の中では約2万株の苗からイチゴがたわわに実った光景が一面に広がる。世界遺産「平等院鳳凰堂」「宇治上神社」などの観光スポットに足を伸ばすのも良し、本場の宇治茶を楽しんだり、茶団子・抹茶スウィーツに舌鼓を打つのも良し。
宇治川の東岸、大吉山の山裾に鎮座する宇治市の古社。創建年代などの起源は不詳だが、祭神は菟道稚郎子命[うじのわきいらつこ]、応神天皇、仁徳天皇の3柱。平安後期建立で日本最古の神社建築といわれる本殿は、各祭神を祭る一間社流造の内殿3棟を檜皮葺の五間社流造の覆屋の中に納める形式で、鎌倉前期建立の優美な姿の拝殿とともに国宝に指定されている。世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産の1つであり、清浄な雰囲気が漂う境内には、国指定重要文化財の春日神社などの摂社が立ち、宇治七名水の「桐原水」も湧出している。
明星山麓に位置する西国霊場第10番札所。奈良時代の創建といわれ、裏山から出現したとの伝説をもつ千手観音を本尊に祭る。枯山水、池泉、広庭からなる5000坪の大庭園も見事で、5月は2万株のツツジ、6月は1万株のアジサイに彩られる。7~8月のハス、紅葉もまた美しい。
『源氏物語』最後の十帖である「宇治十帖」。その主な舞台である宇治に建てられた『源氏物語』と平安時代をテーマにした博物館。実物大の牛車や装束、調度品などの復元展示や光源氏の邸宅である六条院の復元模型によって物語の華やかな世界を立体的に再現するほか、ここでしかできない体験型展示や多言語対応もあり。また、「宇治十帖」をテーマにした演出の異なるオリジナル映画「浮舟」「橋姫」に加え、アニメ『GENJI FANTASY ネコが光源氏に恋をした』を上映。
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