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芦城公園は明治37年(1904)、前田利常の晩年の居城であった小松城三ノ丸跡に開設された。春は桜やツツジ、夏は新緑と水辺、秋は紅葉、冬は雪吊り松と季節を感じることができる。周辺には宮本三郎美術館・図書館・博物館・茶室などが整備され、市民の憩いの場として親しまれている。
北陸初となる3層吹き抜けの巨大ショッピングモール。「地域ならではの味」と「地域初の味」が集結した「小松食回廊」や地元の名店が軒を連ねる「Komatsu Marche」、北陸にあるイオン直営農場や近隣の漁港、地元の酒蔵などと連携し、「地物」を取り揃えたコーナーなど地域の食に焦点を当てた施設が充実。館内には地元を代表する工芸品の「九谷焼」108枚を配したモニュメント「九谷五彩柱」が設置されており、小松、石川、北陸の魅力を発信する。
小松市文化ゾーンの中心、芦城公園内に位置し、昭和33年(1958)に開館した総合博物館。豊富な収蔵資料をもとに、2階では小松城と前田利常など、小松の歴史文化に関する資料を展示。3階では小松の地質についての展示とあわせて、日本遺産に認定された「珠玉と石の文化」のストーリーを石材や鉱物などの自然資料とともに紹介している。
豪華絢爛な曳山を2基展示。250年以上の歴史ある「曳山」の迫力と魅力を間近に見て、感じて、小松の町衆の心意気に触れられる施設。また、和楽器や歌舞伎風メイク、舞などさまざまな体験ができる。館の愛称である「みよっさ」は、「~してみようよ」と呼び掛けるときに使う小松の方言。展示されている曳山を「見る」ということと、和楽器に触れてみる、舞を舞ってみるなど体験を「してみよう」ということの2つの意味が込められている。舞台や研修室も備えており、舞踊や和楽器演奏などお稽古や発表の場としても利用できる。
小松市出身の洋画家・宮本三郎の作品を所蔵。写実の名手、宮本の世界に浸れる。所要30分。また、生地松崎町には、分館として宮本三郎ふるさと館(電話:0761-43-3032)がある。
小松市消防本部の庁舎内にある、だれでも気軽に利用できる防災体験施設。災害被害を最小限に抑えるためにも、日頃からの備えは大切。煙の中の避難行動を体験できるコーナーや消火器体験コーナーで、防災行動力を高めることができる。
地元出身の実業家、故・本陣甚一氏が収集した美術品を収蔵展示。重要美術品を含む、優れた日本美術約1000点を季節ごとに入れ替えて紹介する。黒川紀章の設計による円筒形のユニークな建物もみどころのひとつ。
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