
海福寺
約400年前の創建といわれる時宗の寺。江戸時代、尾道に出没した盗賊の三つ首さまを祭り、首から上の病に御利益があるとされる。
- 「尾道駅」から徒歩8分
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約400年前の創建といわれる時宗の寺。江戸時代、尾道に出没した盗賊の三つ首さまを祭り、首から上の病に御利益があるとされる。
向島を舞台として撮影された大林宣彦監督の映画『あした』で使用されたロケセットが尾道渡船桟橋の近くに移築され、現在もそのまま残っている。待合所の中には、映画で使った小物や「呼子丸」のパネル、架空の「御調島」が描かれた地図などの資料が展示されている。
大同元年(806)開基の名刹。本尊の千手観音(秘仏)は聖徳太子作と伝えられている。山の中腹の崖上に張り出した舞台造の本堂からは尾道の市街が一望でき、除夜の鐘で有名な竜宮造の鐘楼とともに尾道の代表的な景観として親しまれている。
瀬戸内の多島美と情緒あふれる尾道の家並みを一望する、千光寺公園内にある美術館。年間を通して、国内外の美術や尾道ゆかりの美術を紹介している。建物は建築家・安藤忠雄氏増築設計によるガラスを多用したモダンなデザイン。館内の喫茶コーナーやロビーからも市街を眺めることができる。
上から2段目を除き、継ぎ目のない幅5.2mの一本石で造られた55段の美しい石段で知られる。『転校生』では、一夫と一美が抱き合って落ち、2人の体が入れ替わるというもっとも重要なシーンが撮影された。学業成就・合格祈願はもちろんのこと、近年ではあらゆる縁結びの御利益もあるとされている。道真公の片袖を御神体とする御袖天満宮ならではの「袖の香守り」がかわいいと評判。
承和年間(834~848)開基の浄土宗の寺。寺宝の絹本着色普賢延命菩薩画像は国宝。願いを込めて掌に粘土をギュッと握って作るにぎり仏作りにも挑戦したい。製作料1500円(送料別)。
ロープウェイ山頂駅から千光寺周辺を巡る約1kmの遊歩道。林芙美子をはじめ、尾道ゆかりの松尾芭蕉、正岡子規、志賀直哉などの文学碑25基が点在する。
千光寺山にある名勝「鼓岩」。石でたたくと「ポンポン」と鳴ることから地元っ子の間では「ポンポン岩」と呼ばれる。大阪城築城の時に石垣の材料として割ったノミの跡がついていると言われている。
海と坂のまち・尾道で活版[かっぱん]印刷と雑貨を扱う小さな店。昔ながらの景観が残る山手エリアで改装した古い民家の中は、日本各地から集まった古い活字や道具類がいっぱい。昭和レトロなイラスト版や活字、尾道在住のイラストレーター描き下ろしのイラスト版を組み、手動の活版印刷機で一枚一枚印刷した紙もの文具のほか、ゆかりの作家が手掛けたアクセサリーなどが並ぶ。また、誰でも楽しめる印刷体験を随時開催中(予約優先)。デザインやものづくりの面白さに触れてみては。
尾道と向島の間に横たわる尾道水道を航行する3社の渡船のひとつ。福本渡船は、尾道土堂~向島小歌島間を3分で結び、昔から地元客や観光客の足として利用されてきたフェリー。昭和60年(1985)公開の大林宣彦監督の『さびしんぼう』で百合子(富田靖子)の通学の場面に登場した。なお、創業明治22年(1889)、尾道水道の渡船の中ではもっとも古い。
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