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天平13年(741)、聖武天皇の詔により建てられた國分寺の一つ。寺の西約50mにかつての國分寺の塔跡があり、天平時代の瓦などが多数出土した。回廊・金堂跡なども発見されており、その規模は東西約200m、南北130mで、七堂伽藍が立ち並んでいたとされる。平成25年(2013)に安芸國分寺歴史公園が完成。
西条酒蔵通りは1km圏内に7つの酒造会社が軒を連ねており、その酒造施設群はイコモスの「日本20世紀遺産20選」に選定された。なまこ壁や赤レンガの煙突が立ち並ぶ風情豊かな観光地。賀茂鶴酒造 見学室直売所では、酒造りを身近に体感できるコーナーやプレミアム酒を味わえるBAR、限定酒やグッズのほかスイーツなどの買い物も楽しむことができる。建物は登録有形文化財に指定された明治時代初期の建造物で、日本酒を楽しんだり学んだりできる魅力ある施設。
大名や幕府要人などが宿泊に利用した広島藩領内9カ所のなかでも最大規模の御茶屋(本陣)。明治維新後は賀茂郡役所(後に賀茂地方事務所)となり、芸南地方の文化の中心地となった。現在は賀茂鶴酒造の敷地内にある。外観のみ見学可能。
西条駅前の東西に延びる、旧山陽道沿い約800mの通り。白壁やなまこ壁の酒蔵と赤レンガの煙突が織りなす景観が美しい。現在でも酒造りを続ける7軒の蔵元があり、試飲販売や見学も可能。また、酒蔵を改装した料理店、カフェなどもあり、町歩きも楽しめる。ボランティアガイドは5人まで1000円(原則1週間前までに要予約)。酒と塩、コショウだけで味をつけた美酒鍋も名物。
西条酒造協会が京都嵐山の松尾大社から分霊を受け、御建[みたて]神社の敷地内に建立した酒の町西条ならではの神社。酒造りの神として崇められている大山咋神[おおやまくいのかみ]を祀り、拝殿には西条の酒造メーカー各社の酒樽が奉納されている。
白壁の酒蔵が続く酒都西條で、大正6年(1917)の創業。優秀な杜氏を育てたことから「西條酒造学校」と称され、ふっくらとしてキレのいい銘酒を醸し続けている。主に酒造りは、高さ27mの煙突を持つ大黒庫[だいこくぐら]で行われており、非公開。高さ25mの煙突が立つ恵比寿庫[えびすぐら]は文化庁選定の近代化遺産で、こちらは常時見学が可能。販売コーナーでは蔵自慢の銘酒「福美人」を購入できる。
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