旧松阪家住宅
薪問屋、石炭問屋、製塩業、醸造業を営んでいた豪商の家。唐破風の円みを帯びた屋根、菱格子に塗籠の窓彫りをはめ込んだ出格子など、江戸末期の重厚華麗な浜旦那[はまだんな]の家として公開されている。
- 「竹原駅」から徒歩13分
 
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													薪問屋、石炭問屋、製塩業、醸造業を営んでいた豪商の家。唐破風の円みを帯びた屋根、菱格子に塗籠の窓彫りをはめ込んだ出格子など、江戸末期の重厚華麗な浜旦那[はまだんな]の家として公開されている。
													「道の駅たけはら」の自慢は、地元のうまいもんが集まる旬市場。売店には地元の生産者たちが丹精を凝らしてつくり上げた自慢の品ばかり。愛情をいっぱいに受けて誕生した竹原の美味をたっぷり味わってみて。レストランでは竹原を中心に地産地消の食材を使った料理長こだわりの和食が食べられる。観光情報コーナーでは竹原の地酒や竹原の銘菓など、「竹原ならでは」の逸品が勢ぞろい。自宅用として旅の余韻を楽しむもよし、大切な人への土産にもよし、竹原の魅力をたっぷり持ち帰られる。
													元禄15年(1702)再建の本堂のある浄土宗の寺。舞台造の観音堂・普明閣からは竹原の街を一望できる。
													頼山陽の祖父、惟清の旧宅。惟清は染め物屋を営んでいた。惟清の子で三頼と呼ばれる俊才、春水[しゅんすい]、春風[しゅんぷう]、杏坪[きょうへい]の3兄弟もこの家で生まれている。建物は安永4年(1775)頃のもので、本瓦葺き、重層屋根、入母屋造、塗り籠の壁が特徴。
													明治初期の質の高い住宅建築が竹原市の重要文化財に指定されている。主屋の他、離れや茶室、土蔵などが当時の面影そのままに残る。茶室は小堀遠州流の茶人、不二庵による設計。
													竹原の歴史ある酒蔵・藤井酒造の蔵の一部を利用したスペース。純米吟醸から季節限定品まで常時3~5種類の日本酒を試飲できるほか、酒蔵そば処たにざき(営業時間:11時~14時30分、その他の時間は要予約)も併設している。また、酒かすを使った化粧石鹸や小物、関連商品も購入できる。
													修景広場横の坂道を少し上ったさきにあるお抱え地蔵。願い事を胸に祈りながら地蔵を抱え、想像したより軽ければ願い事が叶うといわれている。
													広島県の建物百選にも名を連ねる昭和初期の木造洋風建築。頼春水の師で、江戸中期の儒学者・塩谷道碩[しおたにどうせき]の屋敷跡に立つ。竹原の塩田関連の資料を中心に歴史、文化、民俗資料を展示。レトロでモダンな洋館が古い町並みに映える。所要20分。
													平安時代、京都・下鴨神社の荘園として栄えた歴史から「安芸の小京都」と呼ばれる竹原。室町時代から瀬戸内の交通の要衝として知られた港町だ。なかでも「たけはら町並み保存地区」として親しまれるエリアは、本町通りを中心に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。500mほど続く本町通り沿いやその路地一帯には、国指定重要文化財の頼家の春風館や復古館など、重厚な屋敷や由緒ある寺社が数多く残る。製塩や酒造で発展した江戸時代の空気を今に伝える町並みには、竹原市歴史民俗資料館や町並み保存センター、お洒落なレストランやカフェなどもあり、散策にピッタリだ。
													町並み保存地区の中央、本町通りから入った石段の上にある浄土宗の寺・西方寺の境内南側に立つ、舞台造の観音堂。京都の清水寺を模して宝暦8年(1758)に建てたといわれ、十一面観音像が安置されている。高台にあり楼上からは、竹原の家並みを一望することができる。
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