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瀬戸内海に面した備前市の漁師町・日生町。カキの養殖が盛んな町で、多くの人々が訪れる日生町漁協の魚市場「五味の市」のすぐ向かい側にあるのが「海の駅しおじ」だ。周辺地域の産直品や海産物加工品などを揃えた店で、おみやげを買うならここへ。一番の人気は海鮮バーベキューコーナー。事前予約をすれば、11~3月の生カキをはじめ、いろいろな魚介類を店舗内や五味の市で購入して炭火焼バーベキューが楽しめる。予約や当日利用、料金についての詳細は公式HPを要確認。
その名のとおり、日生港や日生諸島、晴れた日には小豆島も一望できる。展望台に設置された幸福[しあわせ]の鐘をならすことができる。中腹で道が二手に分かれ、右手に少し行くと与謝野鉄幹・晶子の歌碑が立つ。
館名は江戸時代に幕府や大名の船の御用を務める加子浦だったことに由来する。日生出身、備前市ゆかりの文化人を紹介する文芸館と、日生の歴史、海とのかかわりを紹介する。江戸後期の屋敷を利用した資料館がある。所要30分。
兵庫県と岡山県との県境付近にある海辺の町。今、特産のカキを使ったお好み焼・カキオコが、B級ご当地グルメとして大人気。クルーズや遊漁船、みかん狩りなどで1年を通して様々なことが体験できる。本土と鹿久居島・頭島をつなぐ「備前日生大橋」を渡ると瀬戸内海の多島美を満喫できる。
マヤ文明をはじめ、中南米の貴重な文化遺産約2300点を収蔵。土器・土偶・石彫・織物など11カ国に及ぶ展示品は研究者の評価も高く、ユニークな展示が評判となっている。現在は会員制となっているが、一般入館希望者もビジターとして入館可能。
岡山県の備前市日生町を中心に瀬戸内市、兵庫県赤穂市にまたがって瀬戸内海に点在する14の島々が日生諸島。鴻島、鹿久居島、頭島、大多府島の4島は有人島で、うち鴻島、鹿久居島、頭島では「日生みかん」で知られ、みかん栽培が盛んだ。夏の強い日差しと水はけのよい土壌で育った日生みかんは、色つやがよく、糖度も高い。10月下旬頃から12月上旬頃の秋には、日生町の「五味の市」前の乗り場からみかん狩り専用の船便が運航され、鴻島では青い海や行き交う船を眺めながらのみかん狩りが楽しめる。鹿久居島、頭島は備前日生大橋の開通で車でもアクセスできる。
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