
宇和米博物館
昭和3年(1928)建築の旧宇和町小学校校舎を移築し、米に関する資料を展示している。その他に黒板ルームやレンタルオフィス、別棟にはカフェなども併設されている。長さ109mの木造廊下を用いた雑巾がけレースも体験可能(体験料500円~)。
- 「卯之町駅」から徒歩11分
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昭和3年(1928)建築の旧宇和町小学校校舎を移築し、米に関する資料を展示している。その他に黒板ルームやレンタルオフィス、別棟にはカフェなども併設されている。長さ109mの木造廊下を用いた雑巾がけレースも体験可能(体験料500円~)。
欽明天皇の勅願により開基。源頼朝が池の禅尼の菩提を弔うため権現堂などを建てたことから、源頼朝ゆかりの寺として知られる。平成19年(2007)、本堂、大師堂、鐘楼堂などが国の登録有形文化財となる。
国重要伝統的建造物群保存地区「西予市宇和町卯之町」の無料休憩所「文化の里休憩所」で催行されている着物体験プログラム。大正から昭和初期の着物を着て町歩きを楽しもう。四季に応じて揃えられた着物の中から好きな着物を選んで着付けをして、古い町並み散策へ。男性用(要予約)もあるのでカップルにもおすすめ。実施時間9時30分~15時30分。
見て楽しめる展示で愛媛県の歴史と民俗を分りやすく紹介。歴史展示ゾーンでは原始古代・中世・近世・近現代の各時代を象徴する建物や街並みを原寸大模型で再現。民俗展示ゾーンには、愛媛県内の祭りを彩る山車や神輿のほか、海・山・里の家や四国遍路を紹介するコーナーがある。また、空海の半生を和紙人形で表現した常設展「密●空と海ー内海清美展」を新たに公開している。所要1時間。
蛮社の獄で投獄され、牢の火災で脱獄した高野長英は、嘉永2年(1849)、卯之町に潜んだ。中町の一本裏の路地を入ったところにある隠れ家がそれ。ここはシーボルトの塾で同窓だった蘭方医・二宮敬作宅の離れ。今は平屋だが、以前は2階建てで、高野長英が隠れていた2階部分のみを地上に保存したもの。
江戸時代末期から昭和にかけて、実際に宇和町で使用されていた民具を約6000点収蔵、展示している。祭り、暮らし、商いに関する昔の人々の知恵や想いを今に伝える民具の博物館。写真館を再現した展示室で、昔の着物を着て撮影したり、レコード鑑賞や足踏みミシン体験をしたりと体験コーナーも充実している。
宇和島藩の在郷町として栄えた当時の町並みが残り、白壁の商家などが300mほど続く。白壁や卯建、出格子、半蔀[はじとみ]のある家などが幕末から明治の面影を伝える。シーボルトの高弟・二宮敬作の住居跡や高野長英の隠家跡などもある。
先哲とは過去の偉人や賢者の意。この記念館では、幕末から昭和に活躍した宇和町ゆかりの人々を紹介している。二宮敬作、シーボルトの娘で日本初の蘭方女医・楠本イネなどの資料を展示。所要30分。
国重要伝統的建造物群保存地区「西予市宇和町卯之町」にある古い建物を復元して無料休憩所として開放している。誰でも気軽に立ち寄れる休憩所で、観光パンフレットが入手できる。昔の着物で古い町並みを散策する着物体験タイムトリップは男性でも体験でき、料金は3000円、3日前までに要予約。
卯之町の町並みのなかほどにある末光家住宅は、明和7年(1770)に建てられた元商家。普段は外観のみの見学だが、第1日曜の13時30分~15時には建物内が一般公開される。重厚な造り、伝統的な表構えなど昔の建築形式がみどころ。
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