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五稜郭公園入口にある、高さ107mのタワー。展望台からは、五稜郭の特徴である星形城郭のほぼ全景を見下ろせる。箱館戦争で戦死した新選組副長、土方歳三のブロンズ像や竣工当時の五稜郭の姿を再現した模型、函館と五稜郭の歴史をパネルで展示。1階には売店、2階には和食レストランやジェラートの店もある。
箱館奉行所は、幕末の箱館開港に伴い、北方警備や諸外国との応接の場として設置された江戸幕府の役所。元治元年(1864)、箱館山山麓から五稜郭内に新築移転。箱館奉行所を防御するために五稜郭は築造された。箱館戦争後の明治4年(1871)、奉行所庁舎は明治政府により解体されてしまったが、平成22年(2010)、約140年の時を経て、可能な限り資料に忠実に当時の工法・同じ産地の材料を使用し、かつての場所に全体の3分の1が復元された。館内では72畳の大広間などで江戸時代を体感できるほか、五稜郭の歴史や復元工事の様子を知ることができる。
榎本武揚や土方歳三らが明治新政府軍と戦った、戊辰戦争最後の地。張り出した五つの稜堡[りょうほ]が美しい星型を形作る西洋式城塞だ。25.2haという広大な五稜郭全域は公園として整備され、春には満開の桜が咲き誇る。入口の五稜郭タワー展望台(1階86m、2階90m)からは、函館市街や津軽海峡も眺望可。公園を散策する前にまずタワーへ上り、周辺の地形を頭に入れておくと歩きやすい。
五稜郭公園近く、幾何学的なデザインが目を引く道立の美術館。絵画、彫刻、書、陶磁器と幅広い作品を見ることができる。正面入口のアーチ形の玄関前にはブールデルの『自由』と題する大きな女性像があり、ホールにはルノワールの『勝利のヴィーナス』やロダンなど、ヨーロッパ近代彫刻の巨匠などの作品6点を展示。常設展示室では函館出身の画家、田辺三重松らの作品や金子鴎亭[おうてい]など道南ゆかりの作家の作品が並ぶ。
明治15年(1882)創設の、北海道の高校の中で最も長い歴史と伝統を有するミッションスクール。今も現役で使われている教室や職員室のある本館は国の重要文化財に指定されており、映画やドラマ、CMのロケでもよく利用される。同じく国指定重文のホワイトハウスは、毎年7月末の2日間のみ一般公開。本館・ホワイトハウスともに外観は見学可。本館内部は学校のため見学不可。
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