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なぜ北海道に坂本龍馬なのか。龍馬が北海道に懸けた夢、そして龍馬一族と北海道との強いつながりがわかる記念館だ。館内には、龍馬の愛刀を含む約50振の刀剣や手紙などのほか、幕末の志士ゆかりの品々も展示している。この函館で幕末維新の風を感じてみよう。
函館護国神社から函館駅方面に延びる、中央分離帯に植え込みのある幅の広い坂。坂の途中には、江戸時代の箱館(現・函館)の繁栄を支えた豪商・高田屋嘉兵衛の像が立つほか、江戸末期創業の老舗和菓子店「函館 千秋庵総本家 宝来町本店」や明治末期建築の土蔵を利活用した「茶房 ひし伊」など、趣のある和風建造物が軒を連ねている。
市民交流やNPOなど市民活動の支援をするほか、観光案内をはじめ、地域情報の発信、函館地域のコミュニケーション、まちづくりの活動を行う。大正時代創建のデパートだった建物はノスタルジックな雰囲気。また、東北以北最古の手動式エレベーターが現存している。
125人乗りのゴンドラは秒速7m。海抜334mの函館山山頂まで約3分で到着する。桜、新緑、紅葉、雪化粧など、四季折々の眺望を楽しむ空中散歩。朝は10時~、夜は22時に下りの最終(10月1日~4月19日は21時)という運行スケジュールなので、時間帯によって異なる魅力も満喫できる。バリアフリー対応はもちろん、車椅子の無料貸出もある。
元町のはずれ、宝来町の住宅地に延びる素朴な雰囲気の坂。明治11年(1878)にイギリス人やアメリカ人学者が貝塚を調査した際に、このあたりからアサリの貝殻が多く見つかったことが名前の由来となった。坂沿いには、明治時代創業という、すき焼きで有名な「阿佐利 本店」や「佐々木豆腐店」、昔ながらのたたずまいをそのまま残す旧米穀店の建物などもある。プロレタリア文学評論家として知られた亀井勝一郎の文学碑が立つ緑地帯でひと息つこう。
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