
石割桜
盛岡地方裁判所前庭にある、周囲約21mという巨大な花崗岩を割って自生する樹高約11m、樹齢約350~400年のエドヒガンザクラ。国の天然記念物にも指定されており、市内でいち早く花を咲かせる。巨石を割って満開の花を咲かせる姿は圧巻。例年の見頃は4月上旬~中旬。
- 「上盛岡駅」から徒歩15分/「盛岡駅」から徒歩22分
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盛岡地方裁判所前庭にある、周囲約21mという巨大な花崗岩を割って自生する樹高約11m、樹齢約350~400年のエドヒガンザクラ。国の天然記念物にも指定されており、市内でいち早く花を咲かせる。巨石を割って満開の花を咲かせる姿は圧巻。例年の見頃は4月上旬~中旬。
昔この地方に悪い鬼が住んでおり、三ツ石の神にお祈りし捕えてもらった。鬼は二度と悪さをしないと誓い、岩に手形をおしたとされ、これが「岩手」の県名の起源と伝えられる。さんさ踊り発祥の場所とも言われる。3個の巨大な花崗岩は圧倒的。
中津川に架かる上の橋の欄干には、18個の擬宝珠が付けられている。擬宝珠とは手すりや橋の欄干に付ける飾りのこと。青銅製で慶長14年(1609)の銘が刻まれるものが8個、慶長16年(1611)の銘が刻まれるものが10個ある。これほど多く残っているのは全国的にも珍しい。国認定重要美術品でもある。
大正2年(1913)に盛岡市消防団第五分団の番屋として建てられた典型的大正年間の木造洋風建築。盛岡市の保存建築物に指定されている。
城下町のたたずまいを色濃く残した街並。昔なつかしい望楼のある「番屋」、白壁と貼り瓦、格子戸の低い軒が続く商家「ござ九」などが建ち並ぶ。盛岡を代表する南部紫根染の店もある。中津川に面する土塀、土蔵は川岸の石垣とあいまって、盛岡を代表する景観だ。
明治34年(1901)創業の養蜂の老舗、藤原養蜂場の直営店。養蜂の歴史にふれたり、春から秋にかけてはガラス越しにミツバチの活動の様子が見学できる。くつろいだ雰囲気のレストランで、鳥だしのひっつみやまめぶ等の定食が楽しめる。養蜂、ローヤルゼリー、プロポリス等、たくさんの蜂産品を販売しており、蜂蜜は常時40種類以上試食できる。隣接して、藤原養蜂場本店、喫茶室ハニーウッド、ジェラートの専門店ジェラートワンにつながっている。ジェラートワンでは蜂蜜入りのソフトクリームと約20種類のジェラートを販売している。
北上川の東岸、材木町のメインストリート。賢治ゆかりの光原社、背広姿の賢治が腰掛ける石座など、光や音楽をモチーフにした6つのモニュメントでファンタジックな賢治の世界を堪能できる。4月第2土曜~11月の最終土曜は、路上買物市「よ市」で賑わう。
盛岡城跡公園(岩手公園)の一角にある。1階では盛岡の祭り(チャグチャグ馬コ・盛岡さんさ踊り・盛岡秋まつり山車)や旬の観光情報を紹介。また2階では盛岡藩の歴史や藩主南部家ゆかりの品々を展示。高さ9メートルもある明治時代の山車(再現)や藩政時代のご城下のにぎわいを描いた迫力のシアターなど、見どころが盛りだくさん。ミュージアムショップ、お休み処「不来方」併設。また日本100名城スタンプ設置所でもある。
盛岡出身の画家・深沢紅子の美術館。花に向かい合った深沢紅子の世界は、多くの来館者に安らぎと癒しの空間として親しまれている。深沢家から盛岡市に寄贈された野の花の水彩画200点を中心に、サムホールから100号までの油彩画を季節に応じて、いろいろなテーマで企画展を開催。
盛岡市街にほど近い国道4号沿いにある赤レンガ造りの地ビールブルワリー。ドイツの小さな醸造所で約100年前から使っていたという仕込釜やクールシップ(麦汁冷却槽)などを移設し、ヨーロッパの伝統的なビールを醸造している。直売所と見学ルームがあり、モルトミル(麦芽粉砕機)やビールの原料などの展示を見学できる。定番のコクと苦みのバランスがいいベアレンクラシック330ml 400円などを販売。
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