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柴田勝家の菩提寺。秀吉軍に攻められ、北の庄城で命を絶つに先立ち、3人の姉妹の将来などを住職に託したと伝えられる。境内には勝家とお市の方の墓があり、勝家の自筆の書や刀剣、金の御幣の馬標[うまじるし]、明治7年(1874)に発掘された北の庄城の鬼瓦などを展示する柴田勝家公資料館(料金:入館300円、時間:12~16時※要予約)もある。
九頭龍川の守護神として創建。日本古来の四大明神の一つとされた毛谷黒龍神社。厄除けや生命力の向上、子授け・安産や商売繁盛の神社として信仰が厚い。強い力で邪気を祓う、降魔調伏のパワースポット。
標高約116mの足羽山全体が公園。平成30年(2018)9月にリニューアルし、カピバラなど新しい仲間が増えた「ハピジャン」(無料)や福井の自然について学べる「福井市自然史博物館」(料金:100円)のほか、「足羽神社」や古墳群などが点在し散策を楽しめる。また、足羽山名物「木の芽田楽」「こんにゃくおでん」などが有名な約10軒の茶屋もあり、食を味わうこともできる。春には「日本さくら名所100選」にも選定されている約3500本もの桜が咲き、初夏の園内では約1万8000株のアジサイが咲きほこる。
お市の方の菩提寺。お市の方の院号・自性院を賜り、慶長10年(1605)に現在の地に移された。薬師堂では毎月八日に薬師護摩祈祷法要が行われる。尚、常日、淡路島四十九薬師霊場お砂踏み、薬師功徳回廊行の功徳を受けることが出来る。
鎌倉~南北朝時代の武将、新田義貞を祭る神社。義貞が戦死したとされる燈明寺畷[とうみょうじなわて]の新田塚に建てられていたが、明治34年(1901)、現在の足羽山中腹に移された。藤寿殿には、義貞ゆかりの遺品や美術品を収蔵。義貞が使用したと伝わる鉄製銀象眼胄[てつせいぎんぞうがんかぶと]や結城宗広公御書簡など、国の重要文化財も数多い。
松平春嶽に認められ藩政に参画したが、安政の大獄により26歳の若さで処刑された橋本左内。左内公園には、左内と両親の墓、左内が15歳のときに著した『啓発録』の碑がある。凛と立つ左内の銅像は、昭和38年(1963)、市民の寄付により建立されたもの。10月7日の命日には、左内公園で墓前祭が行われ、多くの市民が参列する。
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