
喜多方蔵座敷美術館
明治12年(1879)創業の老舗・笹屋旅館に併設された美術館。3代目が画商を兼ねていたため、竹久夢二や小川芋銭[おがわうせん]、酒井三良[さかいさんりょう]など、ゆかりの画家による絵が多数残されている。日本画や旧華族家の飾り棚など約100点を展示している。所要20分。
- 「喜多方駅」から徒歩13分
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明治12年(1879)創業の老舗・笹屋旅館に併設された美術館。3代目が画商を兼ねていたため、竹久夢二や小川芋銭[おがわうせん]、酒井三良[さかいさんりょう]など、ゆかりの画家による絵が多数残されている。日本画や旧華族家の飾り棚など約100点を展示している。所要20分。
寛政2年(1790)創業の造り酒屋で、6棟ある酒蔵の一部を公開し、酒造道具などを展示している。代表酒の純米大吟醸酒「酒星眼回[しゅせいがんかい]」はフルーティな味で、試飲や購入もできる。界隈には石畳の道が残り、昔と今が調和している。所要30分。
漆器・桐の粉人形など、喜多方をイメージしたオリジナル工芸品を製造・販売。中でも一つ一つ手描きする蒔絵風鈴は美しい音色と多彩な図柄と豊富な種類で人気。予約すれば、蒔絵体験もできる。2階には、桐の粉人形館が常設され無料で見学ができる。
老舗の蔵元が自信を持ってすすめるのは、地元産酒米で作ったやや辛口の純米蔵太鼓720ml1350円。燗でも冷でもOK。要事前予約で醸造見学やきき酒もできる。見学要予約。
宝暦5年(1755)創業の味噌醤油製造元。明治後期建築の座敷蔵は、柱も調度類も縞柿材。蔵には入れないが、資料室がある。東側の別棟にはレトロな雰囲気の「若喜.昭和館」(時間:10~16時、休み:12~3月)があり、駄菓子と和雑貨を販売している。所要20分。登録有形文化財。
江戸時代創業の薬種問屋は、喜多方でも珍しい厠(トイレ)蔵と塀蔵を持つ。厠蔵はスリッパも陶器という稀少な蔵だ。塀蔵は火事の延焼を防ぐ狙いがあったという。無断での観覧はお断り。必ず店主、もしくは喜多方観光物産協会まで連絡の上、観覧のこと。
会津漆器を始め、全国各地の豪商、豪農、士族に伝わってきた漆器や陶器などを集めた美術館。中でも、伊万里焼のコレクションは江戸初期から揃っており必見。
創業宝暦5年(1755)会津の大豆、小麦を用い飯豊山の伏流水で2年熟成された天然醸造正油、だし正油味噌の醸造元。昭和6年(1931)の店舗と明治37年(1904)のレンガ蔵は国登録有形文化財。道具蔵と蔵座敷から成るレンガ蔵では、道具蔵の1階店舗内からガラス窓越しに蔵座敷内の珍しい縞柿[しまがき]で造られた縞柿の間を見ることができる。赤ベコ体験(要予約)ができるイベント会場「夢くうかん」蔵がある。正油、味噌等のみやげ品の地方発送も可。
レトロな蔵のまちの普段の観光では見ることのできない魅力を喜多方観光コンシェルジュ認定ドライバーが奥の奥まで案内してくれる。1台に大人2人+小人乗車までが目安。ワンちゃんもOK。
創建は応永29年(1422)の古刹。明治13年(1880)の喜多方大火で旧本堂が消失したので、防火のために蔵造りの本堂を再建した。白と黒のコントラストが美しい。
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