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岡山後楽園の外苑に立つ博物館。岡山県内各地に残されている数多くの歴史資料や文化遺産を収集。館内を4つの展示室に分け、岡山の美術工芸品や、石器時代から近世にいたる資料を展示している。収蔵品は、国宝『赤韋威鎧[あかがわおどしよろい]』をはじめ、国指定重要文化財の太刀、弥生・古墳時代の土器、近世の屏風、文書、民俗資料、備前焼など幅広い。
慶長2年(1597)頃、宇喜多秀家[うきたひでいえ]により天守完成。小早川秀秋を経て、江戸時代には池田家が治める。土台が不等辺5角形の天守は、戦災で焼失したが、外壁が漆黒の下見板だったといわれ、烏城[うじょう]の別名を持つ。昭和41年(1966)に再建。月見櫓と西の丸西手櫓は現存していて国の重要文化財になっている。
禁酒運動のシンボルとして、大正12年(1923)に建築されたレトロなビル。現在はカフェや雑貨店などが入る複合施設として利用されている。また平成14年(2002)9月には、国の登録有形文化財に指定された。
後楽園の東側に位置する旭川の相生橋から蓬莱橋までの約1.3kmの土手に、約250本の桜が咲く名所。
日本三名園のひとつと称される広々とした景観が特徴の大名庭園。岡山藩主・池田綱政の命により14年の歳月を費やし、元禄13年(1700)に一応の完成。操山を借景に取り入れており、春は梅や桜、ツツジ、夏はハナショウブやハスが美しい。夏を含め年数回夜間ライトアップ「幻想庭園」を開催する。ボランティアガイド(無料)や音声ガイド(500円)による見どころ・イベント案内が利用できる。園内全域で無料Wi-Fiが使用可能。
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