
道後ぎやまんガラスミュージアム
レトロな和製ガラスを集めた、懐かしい雰囲気の美術館。江戸時代のびいどろ・ぎやまんから、明治時代のランプや大正時代の色鮮やかなカップまで約300点を展示している。日没後は、玄関や中庭の幻想的なイルミネーションも楽しめる。
- 「道後温泉駅」から徒歩8分/「道後公園駅」から徒歩12分
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レトロな和製ガラスを集めた、懐かしい雰囲気の美術館。江戸時代のびいどろ・ぎやまんから、明治時代のランプや大正時代の色鮮やかなカップまで約300点を展示している。日没後は、玄関や中庭の幻想的なイルミネーションも楽しめる。
創建は平安時代にさかのぼる古社。現在の社殿は寛文7年(1667)に当時の藩主松平定長が江戸城で行われた流鏑馬[やぶさめ]の必中祈願成就のお礼に建て替えたもの。京都の石清水八幡宮[いわしみずはちまんぐう]を模したもので、金箔貼りの柱と細密な彫刻が施された総檜皮葺の本殿など八幡造りの社殿(重要文化財)は、安土桃山時代の建築様式を現代に伝えている。重要文化財の太刀も所蔵(県美術館に寄託)。
伊佐庭如矢は、明治半ばに松山城・道後温泉・道後公園の保存や改良・設備に尽力し、松山市の文化遺産・観光拠点の基礎を築いた人物。道後湯之町の初代町長を務めた。
毎朝6時の「刻太鼓」の音を合図に開館する、道後温泉のシンボル。明治27年(1894)に改築された木造三層楼の建物は、国の重要文化財に指定される。保存修理工事完了に先立ち、令和6年(2024)7月11日から、約5年6カ月ぶりに休憩室を含めた全館営業を再開。
皇室の利用も多い名旅館・道後温泉 ふなやで、日帰り入浴も受け付けている。老舗旅館の湯は庭園に架けられた「もみじ橋」を渡る。「道後の湯」が引き込まれた浴槽は、広々とした浴槽の内湯と露天風呂。松山ゆかりの文人にも愛された湯を堪能できる。
四国霊場第51番札所であり四国遍路のルーツともいわれる衛門三郎[えもんさぶろう]ゆかりの寺。神亀5年(728)に伊予大領越知玉純[おちたまずみ]が創建。本堂、三重塔、鐘楼、五輪塔、訶梨帝母天堂[かりていもてんどう]、護摩堂、梵鐘はすべて重要文化財。文保2年(1318)再建の仁王門(国宝)は、重層の楼門で特に蟇股[かえるまた]が美しく、左右に翼廊・高欄が巡る。仁王門の左右金剛力士像は運慶一門の作といわれる。
昭和3年(1928)の昭和天皇正式即位を祝い、近衛師団長を務めたこともある秋山好古が揮毫した「祝御大典奉祝記念」の碑が、道後公園東グランド遊具広場内に立つ。公園内の湯築城跡は国の史跡である。
「道後温泉本館」、「椿の湯」に続く、道後温泉3つ目の外湯。飛鳥時代に聖徳太子の来浴があったとされる道後温泉の歴史にちなんだ湯屋は、飛鳥時代の建築様式を取り入れていて、朱と白のコントラストが華やか。大浴場、露天風呂のほか、道後温泉本館の皇室専用浴室・又新殿の浴室を再現した特別浴室もある。
大国主命と少彦名命を祭り、昔から地震などで温泉の湧出が止まった時に湯祈祷をしてきた。成人の日とその前日に初子祭が行われ、餅まきなどで賑わう。
3階大屋根の上にある塔屋。中に太鼓が吊るされており、1日3回打ち鳴らされる(6時、12時、18時)。この音は環境庁(現・環境省)の「残したい日本の音風景100選」に選ばれている。見学は館外からのみ可(内部の見学は不可)。
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